彼の反応日記25【ヒプマイ】パート26公開しました！！！

妹夢主さんが薬の副反応に苦しんでいたら 2 ページ13

飴村乱数
｢A大丈夫ー？まだ具合悪そうだね…｣
ヒョコッと心配そうに顔を覗き込んで来る兄
『忙しいのにごめんね』と謝ると
｢僕がしたいからいーの！具合悪い時くらい、お兄ちゃんに甘えなさーい！｣
自分の胸をポンッと叩きながら笑顔で言ってくれるので、つい笑ってしまいました
｢うんうん！そうやって元気になって行こーね！♪｣

夢野幻太郎
(そうだ、Aの熱はどうかな…うーん、まだ下がってはないか)
心配で妹の布団の横で執筆作業をしている兄
5分に1回は顔を上げて、顔色を確認しています
｢A、そろそろ起きて何か少しでも食べないと、体が持ちませんよ？…はいはい、文句は後で聞くから何か口に入れましょーね｣
と健康の事に関しては、結構強引です
｢ふふ、ほら これなら食べれたでしょう？｣

有栖川帝統
｢大丈夫かよA〜…死んだりしねぇよな？｣
隣でオロオロしながら看病してくれる兄
｢そうだ！これ幻太郎が作ってくれた粥と、乱数がくれたスポドリとか、アイスもあるぞ！食えそうなもんあったら食っとけ｣
と手渡された物を並べます
メンバーの妹はPOSSEの妹 という意識が強いようです
(このアイス美味そうだな…俺も食いてぇ〜)

神宮寺寂雷
｢A、具合はどうかな？…さっきより顔色はマシになってるけど、まだしんどそうだね。もう少し寝てようか｣
体調を崩したらめちゃくちゃ心強い兄
手際よく体調を確認してくれた後は、その症状に合った薬も出してくれたり、ご飯も作ってくれます
｢辛いのによく頑張ってるね。もう少しで良くなると思うから、それまでもう少し我慢しようか｣
と優しく言ってくれるので、毎回素直に頷く妹です

伊弉冉一二三
｢なーに泣きそうになってんのー。大丈夫だよ｣
気分も悪くて、熱もあって、布団の中で泣く寸前の妹の背中を、明るく励ましながら撫でてくれる兄
｢ほい、食べれそうなヤツ作って来たから。兄ちゃんの美味しいご飯食べて元気出そ？｣
と美味しそうなご飯を運んで来てくれるので、少し元気が湧いて来ました
｢おっ、顔色ちょっと良くなって来たじゃん♪ 良かった〜！｣

観音坂独歩
｢ただいま！1人にさせてごめんなA…！必要そうな物色々買ってきたから｣
死ぬ気で有給を取り、スーパーまで走りに行ってくれた兄
｢1人の間大丈夫だったか？とりあえずこれだけでも飲んどけ｣
とスポドリを飲ませてくれます
｢まだ熱もありそうだな…何かあったら、すぐ兄ちゃんに言うんだぞ？｣
何よりも妹第一な兄でした

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