彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

夢主さんが彼を優しく抱き締めたら 3 ページ27

波羅夷空却
「ははっ、何だよ随分可愛い事してくれんな」
優しく笑うと、ぎゅっ と強く抱き締めて来る彼
「拙僧の事ならお見通しってか？ ならもう隠せねぇな…」
とそのまま最近悩んでいることを話してくれます
話終えると
「…わり、暫くこのままでいいか？」
座っている夢主さんの膝の上に向かい合わせで乗り、抱き着いたまま首筋に顔を埋めてきます

四十物十四
「うっ…うん」
涙を拭いながら夢主さんの元へトコトコ駆け寄ってきた彼
そのまま抱き締めてあげると、ぎゅーっと抱きしめ返されます
「ごめんね、昔の事…っ、思い出し、ちゃって…！」
過去の事を最近鮮明に思い出して、とても辛かったみたいです
そのまま頭を撫でてあげると、無言で抱き締める力を強めてきました
「Aちゃん…っ」

天国獄
「へぇ？…ならお願いしてみるか」
そのまま夢主さんの手を引き、腕の中へ収める彼
「あぁ、確かにこれは解消されるな……最近疲れててよ」
と自然に悩みを話し出してくれます
話終えると
「それでもAが居てくれるから、俺は頑張れてんだそ？」
そう優しく頭を撫でられました
「これからも俺の傍に居てくれな…？」

白膠木簓
「何や何やーAちゃん、俺の事慰めてくれるん？」
へらへら明るく笑っていますが、どこか悲しげな表情をしている彼。するも
「…じゃあ、後で延滞料金払うから、いっぱい聞いてもらってもえぇですか？」
夢主さんを優しく抱き締めて、最近の悩みを話し出します
話終えると
「Aちゃんに話したら何やスッキリしたわ〜！ホンマにありがとうな」
そのまま 愛しとんで とキスされます

躑躅森盧笙
「…それ30秒だけしかアカンの？」
と子犬のような寂しげな目で見上げて来る彼
夢主さんが首を横に振ると、そのまま抱き締められ
｢恥ずかしいけど…こんな情けない所見せれるんは、Aだけやわ｣
そこから悩みを話し始めてくれます
「Aが居ってくれてホンマに良かった…大好きやで///」
話終えると、照れながらキスをして来ました

天谷奴零
｢残念だが、30秒如きじゃ足りねぇんだよなぁ｣
困ったように笑いながら、抱き寄せて来る彼
『無理して笑わなくて大丈夫だよ』と更に伝えると
｢…そうだな。やっぱAちゃんには適わねぇんだよな｣
少し悲しそうな声で呟き｢暫くこのままで居てくれるか？｣とただ夢主さんを抱き締めます
色んな事を背負いすぎている彼の背中を、優しくさすってあげます

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