彼の反応日記17【ヒプマイ】

彼と同じ職業を一日体験してみた 2 ページ44

飴村乱数
「Aの好きに描いてみて良いよー！後で僕がそれ見て作ってあげる☆」
2人で一緒に洋服のデザインを描いて見る事になりました
「Aだったらこういうのも似合いそうだよね〜…うん！すっごく可愛いー！♡」
と彼も夢主さんの隣にぴったり引っ付いて、たくさんアドバイスしてくれています
「世界で一つだけのお洋服ができたね！えへへ、完成楽しみにしてて？♪」

夢野幻太郎
「これはいつものデートとは違いますよ。人間観察も仕事の内ですから」
彼の通っている喫茶店に入り、飲み物を飲みながら街の人々を観察しています
少し飽きてきた夢主さんが、前に座っている彼の顔を何気なく見ていると
「…ふふ、ほらA。私の顔ばかり見ていては、お仕事になりませんよ？」
笑いながらそう言って、頭をぽんっと撫でてきました

有栖川帝統
「よしっ、俺の運の強さ見てろよー？」
と意気込みながら賭けに出ますが、大負けして頭を抱えています
そこで夢主さんが代わりに賭けに出ると
「おい、辞めとけって…ええぇぇぇ！？大勝ちしてんじゃねぇか！」
彼の負け分を余裕で取り返す結果になり、腰を抜かしています(笑)
「お前、マジで勝利の女神なのか…？」

神宮寺寂雷
「はい、お大事にね。ふふ、とても可愛らしかったね」
小さな子供の患者さんに『先生、お姉ちゃんありがとう！』と帰り際に言われて、思わずお互いニコニコしながら見つめ合ってしまいます
「Aが傍に居てくれると心強いよ。今日だけと言わずに、ずっと付いてて欲しいくらいにね」
と微笑みながら褒められ、とても嬉しくなります
(Aと一緒に仕事ができたらどれだけ嬉しいだろう…)

伊弉冉一二三
「今日の君はいつもに増して魅力的だね…このまま誰にも見せたくないな」
夜の街仕様に着飾った夢主さんを見て、うっとりしながら頬に手を添えてくる彼
その後は、無理にお酒を飲まされそうになっていた所を上手く助けてくれたりと、彼の腕の良さを実感します
「Aちゃんのような純粋な子は、悪い奴らに狙われやすいからね…大丈夫、僕が必ず無事に帰してみせるよ」

観音坂独歩
「考え直せ！Aを俺みたいな辛い目に遭わせる訳にはいかない…！」
夢主さんの両肩を掴んで、説得しながら揺さぶってくる彼
何だかんだ、その後一緒に仕事をしていると
「何だこれ…仕事をしてるのに全然辛くないぞ？寧ろAが隣に居るから癒される…毎日居て欲しい…」
大好きな夢主さんの癒し効果に、感動していました(笑)

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