彼の反応日記16【ヒプマイ】

普段は笑顔で明るい夢主さんが、泣きながら苦しそうに悩んでいたら 2 ページ25

飴村乱数
「A、泣いてるの…？」
心配そうな表情で夢主さんの顔を覗き込んできた彼
「なるほどねぇ…僕もAと同じような感じだけど、これはこれで気に入ってるんだ。だって同じ面だけじゃつまんないでしょ？僕は色んな面があっても良いと思うな♪」
悩みを話すと、彼らしい明るい言葉を貰いました
「だからAも、もっと自分の事好きになって良いんだよ？」

夢野幻太郎
「しょうがない子ですねぇ…ほら、泣いてちゃ分かりませんよ？」
そう言いながらも、優しい笑顔で夢主さんをあやすように抱き締める彼
「別の人格があろうが、AはAでしょう？小生が貴方の事を好きな事に変わりありませんよ」
と頭を撫でながら言ってくれて、とても安心できます
「ふふ、だからもう泣かないで下さい」

有栖川帝統
「な、泣くなよA〜…！どうしたんだよ？」
夢主さんの目線の高さまでしゃがんで、あたふたしながら声を掛けて来た彼
悩みを打ち明けると
「確かに、俺はいつもニコニコ笑ってるAしか見た事ねぇけどよ…別の面のお前見ても嫌いにならねぇよ、絶対。だから無理しねぇで、俺の前ではそういう所も出して良いぞ？」
最後は優しく笑って、頭を撫でてくれました

神宮寺寂雷
「自分を責めてはいけないよ？どんどん辛くなってしまうからね」
心配そうな表情で、夢主さんの肩を抱き寄せてくれた彼。すると
「自分のペースで良いんだよ。今のままのAが好きだと言ってくれる人も居るんだから…私はどんなAでも大好きだよ？」
そうニコッと微笑んで、夢主さんの頭を撫でながら 顔を覗き込んで来ました

伊弉冉一二三
「大丈夫だってAちゃん！俺っちはどんなAちゃんでも受け入れるし、大好きだよ？」
明るく笑って、泣いている夢主さんを抱き締めてくれた彼
「Aちゃんが、俺のもう1つの面も受け入れてくれたから、今一緒に居られてるんだもん…そんなAちゃんの事を、嫌いになる訳ないっしょ？♪」
最後は励ますように頭を撫でて、夢主さんの涙に軽くキスしてきました

観音坂独歩
「ど、どうしたんだA？何かあったのか？」
大慌てで近寄って来ると、そのまま夢主さんの隣にしゃがんで、背中を優しく撫でてくれる彼
悩みを打ち明けると
「そうだったのか…ごめんな、気付いてやれなくて。ずっと明るく振舞ってるのも辛かったよな…」
泣きそうになりながら、夢主さんを抱き締めてきました
「ありがとうな、話してくれて…俺が絶対に支えるから」

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