彼の反応日記15【ヒプマイ】

夢主さんがダイエット宣言をしたのに、お菓子を食べていたら 2 ページ46

飴村乱数
「A〜、それ食べちゃったら 着たいって言ってた服着られなくなっちゃうかもよー？」
夢主さんの前で可愛く頬杖をついて、じーっと見つめてくる乱数くん
「もしかすると、今着てる服も着れなくなるかもよ〜？♪」
そう言われ、お菓子片手に泣きそうになっていると
「あははっ、冗談だよ！ごめんね」
ケラケラ笑いながら抱き締めて来ました

夢野幻太郎
「おやA、その手に持っている物は何です？」
ジトーっとした目で持っているお菓子を見てくる夢野先生
「Aでも嘘をおつきになるんですか？お菓子は我慢と約束しましたでしょう」
と頭をぽんぽん撫でてきました
「ふふ、Aは素直ですね。あともう少し頑張りましょうね」
お菓子を渡すと優しく抱き締められます

有栖川帝統
「あれ、お前もうダイエット辞めたのか？」
キョトンとした顔で、お菓子を食べながら聞いてくる帝統くん。その言葉に苦笑いを浮かべると
「さては誘惑に負けたか…まぁそんな日もあるわな！」
呑気に笑いながら肩を叩いて来ました
そこで夢主さんが食べない決心をすると
「おっ、そうか…じゃあ俺も食べねぇ！」
そう言ってお菓子を置きます
「目標達成したら一緒に食おうぜ！♪」

神宮寺寂雷
「A？…何を隠したんだい？」
彼の声にびっくりしてお菓子を背中に隠すと、近付いて来て袋を取られました
「ふふ、さては隠れて食べようとしていたね？…今の時間だとあまり良くないから、どうしても食べたいならお昼に少しだけ食べなさい」
すると、優しく笑って頭を撫でられます
「やっぱり食べない事にしたのかい？そうか、Aは偉いね」

伊弉冉一二三
「こーらAちゃん、お菓子はしばらく辞めるって言ってたでしょー？」
優しく叱るように言うと、袋を取り上げて頭を撫でてきた一二三くん
「何か甘いの食べたくなったら俺っちに言って？カロリー低くて体に良いやつ作ってあげるから♪」
その後はお菓子の代わりに、美味しくてヘルシーなものを手作りしてくれました
「美味しい？良かったー！♪」

観音坂独歩
「そ、そんなの食べて大丈夫なのか…？」
心配したような表情で覗き込んで来た独歩くん
うーん と首を傾げていると
「まぁ…そりゃ、食べたくもなるよな。でも今食べたら、その分動かないといけなくなるぞ？我慢した方が疲れないんじゃないか？」
宥めるように頭を撫でられながら そう言われます
彼の言葉に頷くと
「Aは物凄く頑張ってるぞ」
そう優しい笑顔を向けられました

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