彼の反応日記15【ヒプマイ】

彼と彼の中の人に勉強を教えてもらったら 2 ページ43

飴村乱数・白井悠介様
「こんなの分かんないよぉ〜…」
『2人して諦めないの！早く終わらせて3人でゲームしよ！』
｟俺も分かんないけど…！｠
難しい問題に乱数くんと項垂れていると、背中を叩いて励ましてくれた白井さん
その後は何とか3人で問題集を終わらせました
「Aも僕達も頑張ったね！良い子良い子〜♪」
『よし、息抜きしよー♪ 何のゲームする？』

夢野幻太郎・斉藤壮馬様
「文学に才のある私達が教えるのですから、満点以外は許しませんよ？♪」
『こらこら、プレッシャーかけないの』
国語のワーク片手に黒い笑顔を浮かべる夢野先生と、笑いながら頭を撫でてくれる斉藤さん
「ふふ、嘘ですよ。でもAならきっとできます。頑張りましょうね」
『じゃあこの問題からしてみようか。ゆっくりで良いからね？』
その後は2人に優しく教えてもらえました

有栖川帝統・野津山幸宏様
「こう言うのはな、勘だ！運が良けりゃ乗り越えられる！」
『すげぇな、全然説得力ねぇ！』
ドヤ顔で肩を叩いてくる帝統くんと、参考書片手に唖然としている野津山さん
『A、無視するぞ…聞いたら破滅する』
「おい、酷ぇな！こっちはマジなんだっつーの！」
その後は、何だかんだ3人仲良く勉強します

神宮寺寂雷・速水奨様
「分からない所かい？見せてご覧」
『へぇ、もうここまで進んだのか。偉いねAちゃん』
ワーク片手に質問しに行くと、優しく対応してくれた先生と、笑顔で ぽんっと肩を叩いてくれた速水さん
「これをここに代入して…そう、それで正解だよ。よく出来たねA」
『凄く飲み込みが早いね。これならテストも大丈夫だよ』
最後は2人にそう頭を撫でられました

伊弉冉一二三・木島隆一様
「んー…俺っちも分かんねぇや！お兄さんにパス♪」
『はははっ、何なに〜。どの問題かな？』
一二三くんが笑顔でワークを木島さんに渡すと、そう優しく笑って対応してくれました
『おっ、できたね〜！凄いよAちゃん！』
「すげぇ〜！こんなのできるなんて天才じゃん！」
正解したらすぐ褒めてくれる2人のお陰で、やる気が出ます

観音坂独歩・伊東健人様
「これは、この数字を代入して…」
『Aちゃん正解！教えるのも上手だね』
「えっ！？い、いえいえ、そんな///」
2人まとめて褒めてくれる優しい伊東さんと、それに照れている独歩くん
『じゃあ次は僕が教える番か。よし、頑張ろ』
「お、応援してます！///」
そこからは、ぴったり2人が両肩に引っ付いて教えてくれました

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