彼の反応日記15【ヒプマイ】

歌ったりするのが苦手な夢主さんが、頑張って彼のソロ曲を歌っていたら 2 ページ34

飴村乱数
「えへへっ、Aの可愛い声が聞こえたから来ちゃった☆」
突然、後ろから抱き着かれて驚いていると、笑顔でそう言って来た乱数くん
「僕の曲歌ってくれてたでしょ？嬉しいな〜♪」
すると夢主さんの頬にキスして来ました
「折角だし一緒に歌おうよ！☆…あははっ、苦手でも心配しないで！楽しく歌う方が大事なんだから」
その後は2人で引っ付きながら、仲良く曲を歌います
「甘い甘い乱数の飴 Aにも降り注げ〜♪」

夢野幻太郎
「ふふ、何やら苦戦しているようですねぇ」
そう笑いながら近付いて来た夢野先生
「恥ずかしがる事はありませんよ。Aに歌って貰えて、とても嬉しいですから」
彼に見つかり慌てて居ると、そのまま優しく頭を撫でてくれました
「また私の新しい曲が出来たら、是非歌って下さいね。その方が私も作るのが楽しみです」

有栖川帝統
「はははっ、可愛い事してくれてんな！俺の曲は楽しく歌うのが1番だぜ！」
歌声を聞きつけると、すぐに駆け寄って来た帝統くん
「ほらほら、もっと口角上げて笑顔で歌えよ…そう、その顔だ。すげぇ可愛いぞ！♪」
ニコッと笑顔を作ると、彼も笑って頭を撫でてくれました
「夢の3SEVEN〜♪」
その後は2人で楽しく大合唱します

神宮寺寂雷
(ふふ、一生懸命で可愛らしいね)
先生の低い音程の曲に、大苦戦していた夢主さん
しかし、先生本人からすると、その様子がとても可愛いようで
(頑張れ…あともう少しだよ)
と歌声を聞きながら、心の中で応援してくれていました。無事に歌い終わると
「頑張ってたねA。ふふ、ずっと聞いていたよ」
そう言いながら夢主さんに近寄り、可愛く拍手をしてくれます

伊弉冉一二三
「おっ？Aちゃんがホストやってるー！はい、シャンパンシャンパンー♪」
自分の曲を歌っているのに気付くと、ノリノリで合いの手を入れて来る一二三くん
『あんま上手く歌えなかったけど…///』と夢主さんが恥ずかしそうにしていると
「あははっ、何言ってんのー。Aちゃんはこのままでも可愛いから良いのー！♪」
そう笑いながら、頭を撫でてくれました

観音坂独歩
「可愛い///…じゃなくて！こ、こらA！Aがそんな事言ったら駄目だ！」
自分のネガティブな歌詞を夢主さんが歌っているのを見て、慌てて止めに入って来た独歩くん
「Aにはできるだけ綺麗でポジティブな言葉に触れて欲しいんだ…」
と言うのが、彼の切実な願いのようです
「…でも、その、歌って貰えて嬉しかった///」

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