彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんがあん○タの朔○凛月のようだったら 2 ページ8

飴村乱数
「ねぇAってばー、寝てないで僕と遊ぼうよー！」
昼寝中の夢主さんの体をゆすり、声を掛けて来る彼
そこで『夜ならいいよ』と夢主さんが寝ぼけながら言うと
「…へぇ〜、じゃあ夜楽しみにしてるねっ♪」
何か企んでいるような笑顔を浮かべて、そのまま去って行きました
(ふふっ、何して遊んでる貰おうかな〜？☆)

夢野幻太郎
「A、私の血を飲んで下さい…と言ったら貴方は飲みますか？」
優しい表情で首を傾げながら、意味深な事を聞いて来る夢野先生
「…ふふ、すみません変な事を聞いて。次の小説は貴方をモデルにしたいと思っていましてね」
そう言うと笑顔になり、頭を撫でて来ました
「私は貴方になら飲まれたいですよ…おや、いつもの嘘だと思いますか？ふふ、どうでしょうね」

有栖川帝統
「おっ、よぉA。お前も昼寝か？」
一足先に公園の日陰に寝ていた彼
夢主さんが通り掛かると手を振って来ました
「昼寝の邪魔しねぇからよ、俺も隣で寝てて良いか？」
そう言い、ゴロンと隣に寝転がります
(いっつも素っ気ねぇけど、寝顔は可愛いんだなコイツ)
その後は夢主さんの可愛い寝顔を見て、笑いながら そっと髪を撫で始めました

神宮寺寂雷
「君は本当に興味深い子だね…ただ、医者としては止めさせて貰うよ」
彼の傷口から流れる血を舐めた夢主さん
その綺麗な表情に見とれながらも、夢主さんの口元を手で覆い制止して来ました
「ん？もっと舐めたかった？…ふふ、ごめんね。私も君にならもっとしてて欲しかったよ」
微笑みながらそう言うと、夢主さんの口の端についた血を指で拭います

伊弉冉一二三
「やっぱり夜って楽しいね〜♪…ん？そりゃあこうやってAちゃんと 手繋いで歩けるからだよ！」
ニコニコしながら夢主さんと夜道を散歩している彼
「それに…今は2人だけだから素の俺っちで居られるしね」
そう言うと、人気のない道で自分のジャケットを夢主さんの肩に掛けて ニコッと微笑みます
「…よし！帰りにどっかでデザート買って帰ろっか♪夜はまだまだ長いかんねー！」

観音坂独歩
「はぁ、寝れないな…ん？えっ、A！？」
夜、なかなか寝付けないで居ると 隣に夢主さんが寝転んで来てびっくりしています
「俺が寝るまで居てくれるのか？…はは、ありがとな。すげぇ安心する」
ゆっくり彼の背中を撫でてあげると、ふんわり優しい表情になりました
「すぅ…zzz」
彼が寝付いた後も、夜行性である夢主さんは 外が明るくなるまで見守り続けて居ました

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