彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんがあん○タの朔○凛月のようだったら ☆リクエスト ページ7

日光が苦手で、血を飲む事も好む自称 吸血鬼の夢主さん
特技はピアノで、日中は日陰でお昼寝をする夜行性な面もあります

山田一郎
「…あっ、起こしちまったか？寝てた所悪かったな」
頭を撫でられたような感触に目を覚ますと、目の前に爽やかに笑う彼の顔がありました
『安眠妨害しないで』と夢主さんが膨れると
「ごめんな、じゃあこっからは俺が安眠できるように見張っててやるからよ」
そう言うと、そのまま夢主さんの手を引き、自分の膝の上に寝かせて来ました

山田二郎
(！…Aがピアノ弾いてる///)
関わりのない夢主さんの事を、密かに気にしていた彼
部活へ向かう途中、音楽室から聴こえるピアノの音が気になり、中をそっと覗いています
「…すげぇ弾くの上手いんだな、ピアノ///」
夢主さんが弾き終わると、照れながら中へ入って来ました
「いつも放課後弾きに来てんのか？」
(…また明日も来てみるか///)

山田三郎
「良いですか、次赤点採ったら留年ですよ？もっと気合い入れて下さい！」
遅刻魔で、授業を居眠りをしている夢主さんは、成績が悪く留年しています
そこで、テスト前に勉強を教えてくれている彼
「貴方とは…一緒に卒業したいんですよ///」
途中、そう密かに想っていた事を打ち明けられました
「だから、教えるのに手は抜きませんからね！///」

碧棺左馬刻
「ってぇ…下手くそか」
キスをする際、歯が彼の唇に当たってしまいました
唇から少し血が滲んでいるのを見て心配していると
「…お前吸血鬼なんじゃなかったか？血好きだろ」
そう言い、そのまま夢主さんの頭を押さえてキスして来ます
「っ…ははっ、満足したか？」
口を離した後は、火照った顔の夢主さんを見て頭を撫でてきました

入間銃兎
「っ、指を切ってしまいました…」
と血が流れる人差し指を見つめる彼
「…ふふ、舐めてくれますか？」
流れる血を見ていた夢主さんに気付くと、微笑みながら指を差し出して来ました
「私の血は美味しいですか？…そうですか、良い子ですね」
夢主さんが頷くと、満足そうな笑顔で頭を撫でられます

毒島メイソン理鶯
「A、そんな所で寝ていたら風邪を引くぞ。こちらに来い」
日陰で寝ていた夢主さんに声を掛けてくれた彼
しかし、眠気でそこから動かないで居ると
「仕方ないな…おい、暴れると危ないぞ？」
彼にお姫様抱っこされ、驚いて腕の中で暴れてしまいました
「む、Aもそんな表情をするのだな…いや、からかってなどいない。とても魅力的だと思ってな」

夢主さんがあん○タの朔○凛月のようだったら 2→←ライバルキャラ×夢主さんの恋愛同人誌を彼が読んだら 3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す