彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんと幼馴染(男)との距離がとても近かったら 3 ページ3

波羅夷空却
(小さい時からの幼馴染か…アイツは拙僧が見た事ねぇコイツの姿も見て来たんだよな)
先程から無言で夢主さんを抱き締めている空却くん
『どうしたの？』と彼に恐る恐る聞くと
「ちょっと黙ってろお前」
そう言われ、少し強引にキスされました
「っ…はは、でもAのこんな顔は拙僧しか知らねぇか」
口が離れて夢主さんが顔を真っ赤にしていると、満足そうに笑っています

四十物十四
(妬いちゃうけど…Aちゃんの大切な幼馴染なんだから、我慢しないと)
嫉妬して泣きそうになるのをグッと堪える彼
しかし、夢主さんと話す時も上手く笑顔が作れず
『どうしたの？』と聞かれると
「…ごめんねAちゃん、我慢しようと思ったんだけど無理だった…！///」
涙目で夢主さんに ぎゅっと抱き着いて来ました
「…あの子に妬いちゃった///」

天国獄
「幼馴染なのは分かるけどよ…相手は男だろ？あんま引っ付かねぇ方が良いんじゃないか？」
と何だか不貞腐れたような表情で言ってくる彼
夢主さんが『妬いてるの？』と笑いながら言うと
「…悪ぃかよ///」
ぶっきらぼうにそう言い、ぷいっと そっぽを向いてしまいました
後ろから見える彼の耳は真っ赤に染まっています

白膠木簓
「お待たせA、迎えに来たでー！♪…あっ、幼馴染さんかー！」
2人に駆け寄って来ると、幼馴染相手でもにこやかに挨拶する簓くん。しかし去り際に
「どうも ウチの子が お世話になりましたー♪」
と明らかに強調して帰ります(笑)
「もぉ、Aちゃんはもうちょい危機感持たなアカン！もっと自分の可愛さを自覚せな！///」

躑躅森盧笙
「な、何や！別に妬いてない！///」
明らかに妬いている様子の彼
夢主さんが笑いながら抱き着くと、真っ赤な顔でそう言って来ます。しかし
「…こういう事、俺だけにしかして欲しくないねん///」
と最後は観念したのか、恥ずかしそうに呟きました
「こんなん言うの格好悪いかな思て…でも、俺がずっと特別であって欲しい///」
(ヤバい、めっちゃ恥ずかしい///)

天谷奴零
「大人な余裕ってのを見せたかったんだけどな…やっぱり俺には無理だったよ」
苦笑いしながら、夢主さんを強く抱き締めて来た零さん
「この歳になっても、妬いちまうもんは妬いちまうわ」
そう言うと、夢主さんのおでこに軽くキスを落とします
「…それだけAちゃんが、俺にとって特別なんだよ」
すると最後にもう一度、夢主さんの唇にキスしてきました

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