【銀魂】彼からの止まらない溺愛

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沖田「…出ねェ」





「プッ」と切れた着信。多分切られたと思う…最近Aの調子って言うか態度が可笑しくなった。電話にもでねェし、会っても無視される。

神威の野郎も何やってんだか。嫁の調子が悪ィて言うのに「いつも通りだよ」って。






沖田「ったく…めんどくせェ」





久しぶりに家でも行くか…。






▽







神威「A。出てきなよ…もう夜だよ」


『ん…。夜…？』





いつ間にか寝ていたらしい。

ふわぁっとあくびをして、立ち上がると玄関の方からチャイムが鳴り響いた。





神威「…出てくるから待ってて」


カチャ


『神威…』





外から鍵がかけられた事が分かる。生憎この部屋は外から鍵が締めれる。中にも鍵はあるが、開けたら何されるから分からない。









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