【BTS】女子力、負けました【JN】

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グクから振られて家で何か食べようと考えたけど

宅配で頼むのも面倒だし

私ひとりで作れるものもなく…






お風呂を先に済ませて
向かったのはユンギさんのお店

そこにグクもジンくんも居るとは思わなかった






ユンギさんにお酒を頼んで

話の邪魔にならないか少し気になったけど

いつもの席に座ると

1席分空けて隣に座るジンくんと目が合う



『…お疲れ様〜』

JIN「…お疲れ様」



何か、少しだけ気まずさを感じる
別のお店に行けばよかったのかもしれない



そう思ってるとユンギさんが来て

SG「何か食べてきた？」

と私に尋ねた



『まだ食べてないからユンギさん
何か作ってくださいよ』

SG「家で食べないの？」

『めんどくさくて』



SG「いや、あんたそもそも何も出来ないじゃん」

『やー、ちょっと、ジンくん居るのに』

SG「聞かれちゃまずかった？」

『聞かれちゃまずいわけじゃないけど…』



SG「テヒョンも知ってるのに
そのヒョンに知られてもおかしくないだろ」

『え、テヒョンくんのお兄さんなの？』



JIN「え、テヒョン知ってるの？」

『うん、良く話すよ、ジミンくんとかも』

JIN「ジミナも？」

『うん、、、
うわー、こんな繋がりがあったなんて』



JK「テヒョニヒョン今日来ないんですか？」

『グクも知ってたの…』



SG「今日はジミンの家で飲み会だってさ」

JK「えー、残念……」

JIN「やー、ヒョンがいるじゃないか」



JK「やっといつものヒョンに戻りましたね」

JIN「そう言われると何かムカつくな」


SG「年寄りいじめんなグガ、可哀想だろwww」

JIN「やーユンギ、1歳しか変わんないだろ」

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