九柱の神様と、ひとりぼっちの私

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この世の片隅に、忘れられたように眠る神社がある。

人々の記憶から薄れ、参道も地図には載らない。

けれど、そこには今も、九柱の神が暮らしている。

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傷ついた少女が、ある雨の夜にたどり着いたのは、
誰にも知られず、静かに生きる神々のもとだった。

名前も言えず、声も出せなかった少女が、
少しずつ心を取り戻しながら紡いでいく、九柱との日々。

これは、祈りがつないだ縁と再生の物語。
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(名前)さんはじめまして！
ポンテ(イタリア語で“橋”の意味)と申します。

こちらの作品はSnow Manを題材にしたファンタジーです。
処女作ですので、お手柔らかに…

コメント、評価(高低問わず)、リクエストお待ちしております！！
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それではお楽しみください！！執筆状態：連載中