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A side
どうも、如月です。
前回の話を聞いてわかると思いますが、女の子の日に悩まされております。
よりによって忍務の日に……ちくしょう。
遅れを取り戻さないといけないのに……！大事な日なのに……！まじで女として生まれてきたことを後悔する。
今だけ、今だけね。
伊作「大丈夫かい？」
『いさくぅ〜…………死にそう』
留三郎「だから無理すんなって言っただろ…」
先に事情を話してある伊作と留三郎。優しすぎて泣きそう。
は組大好きだ、𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬______
あと、食欲やばい。なんでもいいから口にものを突っ込みたい。
『帰ったら兵助の豆腐料理食べたい……』
「「「エッ」」」
兵助「A先輩…！もちろんです！先輩の口に合うものを作らせてください！」
小さい声で呟いたつもりだったのに兵助ってば豆腐となると地獄耳になるからすーぐ聞こえてたわ
顔近いしおぶってくれてる伊作驚きの眼差しだよカワイソウ。
文次郎「アイツらなんか楽しそうだな」
仙蔵「混ざりたいのか？」
文次郎「なわけ」
小平太「楽しそうだな、私も混ぜてくれ！」
「「エッ」」
さっきから五年生(兵助以外)が可哀想すぎる。
ごめんね私のせいだわ。
小平太「五年生とは前から遊びたかったんだ！」
三郎「わ、我々はその……えーと……」
小平太「今度バレーボール大会をしよう！私VS五年生でな！」
「ヒェ」
……可哀想
犠牲者が五人……か……やだよ、私五年生の残骸を処理するの
留三郎「五年生も大変だな」
伊作「あんな先輩ぼくだったら嫌になって退学するね」
『いさっくんメンタルクソ弱くてウケる』
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