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もうすぐ昼休みが終わる、そんな時に私は教室に入った。女子の方々からは心配されたが笑って返した。
そして、午後の授業が始まる。
「今日のヒーロー基礎学だが…俺とオールマイトとそしてもう一人の3人体制で見ることになった。」
「ハーイ！何するんですか！？」
「災害水難なんてござれ。
そう言い相澤さんはrescueと書かれた板を掲げた。レスキュー…救助、でしょうか？まあヒーローなら当たり前の事ですよね。
なんでもコスチュームは着ても着なくてもいいらしいです。とりあえず私はまた巫女服に着替えました。もちろん厠で。
＊＊＊
なんでも、今から行く施設にはバスを使用して向かうらしい。…バスだなんて、初めて乗ったわ……乗り物は車しか乗った事がないから…。
そうしてるうちに、大きな施設が目に見え、そこに入っていく。
「水難事故、土砂災害、火事…etc
あらゆる事故や災害を想定し僕がつくった演習場です。その名も……ウソの災害や事故ルーム！！」
略してUSJらしい。何やら聞いたことがあるようなないような…？
「うわあ…！ウチ好きなんよ13号！」
『13…号？』
「えっ！Aちゃん13号知らんの！？あのね、13号はねー、」
それから色々な事を教えてもらった。その間にその13号さんのお話は終わってしまったようですが…。
「そんじゃあまずは…、」
すると、ビリッ、とした電気が体を巡った。……これは、もしかして、
＿＿主、……来たよ。
もちろん、わかっているわ。
「一かたまりになって動くな！！13号！！生徒を守れ！」
生徒の輪から離れ前に出て行く。
「動くな！あれは、敵だ。」
樹々が生い茂った場所。彼処から邪な気を感じる。目の前の敵？それがどうした。此方は何時もあれよりも恐ろしいモノと対峙している。
アレをここにいる者に見せてはいけない。そう思い霊力を使い弓矢を出した。私の周りから突如桜が出てきて舞った事に驚いたのか生徒の皆さんは此方を見た。
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ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2019年3月2日 19時) (
レス) id: 2e6c718a02 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 面白いです。続きどんどんしてください。頑張ってください (2019年2月6日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
アイ。(プロフ) - 新作待ってました!!更新頑張ってください!! (2019年2月3日 10時) (レス) id: b23522634a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる
| 作成日時：2019年2月2日 22時
