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時の流れ 弐拾参 ページ24

三千里間走して風呂浴びました。

朝風呂ってはじめてです。

朝風呂最高ですね。


髪の毛長いので纏めてます。

そして今は甘露寺さんの可愛い浴衣着てます。

梅やら桃の花やら可愛いお花達が宴してます。






(髪の毛纏めてる囲炉裏ちゃん可愛い!そして髪の毛から滴る水がなんか色気がある!可愛いわ!)

「どう?その浴衣!私のなんだけど、似合うようでよかった!」

「あありがとうございます甘露寺さん」


甘露寺さんのいい匂いがすごくてすごい(語彙力の消失)


「ふふ(照れてる囲炉裏ちゃん可愛い)あ、もうすぐ朝餉できるからね」

「はい」





朝餉は和食。

白米に味噌汁、野菜の塩漬けと焼き魚でした。


とても美味しかったです。

毎日この朝餉が食べられるのはとても幸せです。

朝餉の時、甘露寺さんよりたくさん食べました。



食後。


「じゃあ次は柔軟ね!」


といわれ甘露寺さん指定の服を着た。

全身桃色で布の少ない服。


「??」


私はこの服を着る意味が分からなかった。




「じゃまずは開脚ね!」


といい甘露寺さんは足はほぼ一直線に開き、そのまま腹を床に付けた。








…………………私にこれをやれと?



え、殺す気?




「え、甘露寺さんそれ正気ですか」

「?そうだよ!これ出来なきゃ後が大変だからね」




といって顔が青ざめてく私に、「さあやるよ!」といい甘露寺さんは、さっきの体制から身を起こした。


私はそっと床に尻を付けて足を前に出し、開こうとした。

のだが



「えまって体硬い!?」

「そ……なんです、こ…れが限…界……です…」


普通の家庭じゃまず柔軟はしないでしょ。



………え、するの?



甘露寺さんは私の両足に足を固定し、私の腕を掴む。


「!?!?」


「さ、ファイト!」


といってぐっと私の足を開かせた。







そしてこの甘露寺邸全体に響く声で叫んだ。

近所迷惑してゴメンナサイっとほど叫んだ。

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戸瀬 湊(プロフ) - さろぺさん» URLってどうすれば貼れるんでしょうか… (2019年11月30日 19時) (レス) id: c291d7c22c (このIDを非表示/違反報告)
さろぺ(プロフ) - 私のボードにURLを貼っていただけますか? (2019年11月30日 19時) (レス) id: 84dcb5da09 (このIDを非表示/違反報告)
戸瀬 湊(プロフ) - さろぺさん» 描いたものってどうすればいいですか? (2019年11月30日 17時) (レス) id: c291d7c22c (このIDを非表示/違反報告)
さろぺ(プロフ) - 戸瀬 湊さん» 大歓迎です! (2019年11月25日 22時) (レス) id: 84dcb5da09 (このIDを非表示/違反報告)
戸瀬 湊(プロフ) - お一人いて言いづらいですが…自分もイメ画描いていいですか…? (2019年11月25日 17時) (レス) id: c291d7c22c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さろぺ x他1人 | 作者ホームページ:なっしんぐ  
作成日時:2019年5月26日 21時

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