カイザーの幼なじみなのにみんなに溺愛？されてます！？【ブルーロック】

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『じゃあ、あ?ん』

パクッ

あの後結局何故か私がすることになった
何でだ？？

玲王君と話していると

玲王「ねぇ、Aさんって俺のことどう思ってる？」

『え……うーん、』

何で急に？

『そうだな?面倒見のいい、良い子だよ』

『何か見てて凄く良い子のオーラがばあってでてる感じ？』

玲王「ふーん、それって俺が御曹司だから？」

玲王君って御曹司だったの？！

『？！』

玲王「何かAさんなら大丈夫そうだなっ」

そう言って満面の笑みをむける
玲王君ま、眩しい

『……？よく分かんないけど辛くなったら私のところに来ていいよ』

玲王「？！……そっか……」

そのまま二人で話し
たまに凪君が会話に入り

『じゃあね』

二人と分かれた
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千切side
俺は、右膝前十字靭帯断裂というか大きな爆弾を今も抱えている

だがその爆弾を潔のお陰で
爆発させる覚悟でサッカーをする覚悟が出来た

だけど心の奥でどこか癒しが欲しいと感じていたのかもしれない

そんな時たまたまドイツ棟からイングランド棟に移動しようとしてた時に出会った女の子

彼女を見た瞬間どこか胸にビリッとした感覚があった

彼女が謝りながら自己紹介をするその姿に
何故か「可愛い」という感情が湧いていた

そしてまた会いたいと思っていた

そんな時、彼女が部屋に来た

どうやらマネージャーになったらしい

また、出会った時に向けてくれた笑顔を向けてくれた

また、俺の中でビリッとした感覚がある

彼女が凪にベットに引き込まれた時に感じた

ムカッとするこの感じ

そこで俺は彼女に惚れてしまったんだ、

と自覚した

そんなある日また、彼女に出会った今度は2人っきりで、、、

俺は運がいいのかもしれない

二人で話していたら

彼女がじーっと見つめてきた

見つめられると流石に照れる

『何か初めて会った時も思ったけど豹馬君って綺麗だね』

そう彼女が言った

その瞬間思った事はAさんの方が綺麗
そう思っただからその通りに言った

そしたら俺がモテそうと言った

その言葉に凄く嬉しくなった

彼女も俺の事を意識してくれたそう感じたからだ

彼女が俺の、俺だけの癒しになってくれる
日が楽しみだ?

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