カイザーの幼なじみなのにみんなに溺愛？されてます！？【ブルーロック】

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洗濯が終わり

洗濯物の回収をし乾かしに行く

流石に全員分の服の入った籠を持つほど力は強くないので2回ぐらいに分けて干す場所に運ぶ

『よいしょっ！』

案外分けたのに重い

まぁ、場所自体は近いけど

洗濯物を運び終えて干そうとしていると

？？？「あれ！お姉さんがいる！珍しい！」

そう話しかけられた

『？？……ええっと……蜂楽君だよね？』

『私、マネージャーをする事になったAです！』

蜂楽「そうなんだ！よろしくね！！」

なんか凄い元気で可愛い子だな

蜂楽「今何しようとしてたの？」

『ん、洗濯物干そうとしてたの』

蜂楽「へー、こんな朝早くからすごいね♪」

『私からしたらみんなの方がすごいよ朝早くから練習して流石だなって思う』

蜂楽「そっかー、僕も手伝おうか？」

というかここはイタリア棟の筈なのに何でスペインの蜂楽君がいるんだ？？？

？？？「ここから女の子の気配がする」

言って私の後ろから声がする

『…………！！』

ビクッ

乙夜「今ビクッってなった可愛いというか連絡先交換する？」

そう言って顎クイしてくる乙夜影太

『…………わぁ、』

こんなグイグイ来る子士道君以外にもいたんだ……

蜂楽「もうっ、乙夜ここだと連絡先は交換できないでしょ♪」

蜂楽君そういう問題じゃないよ

目の前で女の子が顎クイされますよ

『私はどうすれば？？』

乙夜「ん？このままランデブーとでも行こうか？」

『何言ってるんですか乙夜君』

蜂楽「そうだよ乙夜、お姉さんは今から仕事があるんだよ」

蜂楽「そうだ！俺も手伝おうか？♪」

『うぇ？！いやいいよ練習があると思うし』

乙夜「俺も手伝おうかー」

くっ、男の子2人で……
正直早く仕事が終わる気がするけど
でも……

蜂楽「だよね♪早速やろ♪」

そう言って服を籠から洗濯物をとる
乙夜君と蜂楽君

『あ、え、』

『うぅ、ごめんね蜂楽君、乙夜君後でなにかお礼するね』

乙夜「お礼……」

蜂楽「何でもいいの？」

『うん！』

乙夜「おけー」

蜂楽「分かった！」

あれ、なんか約束してはいけない約束をした気が…………

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