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結局相手チームはカメラマンのしずが、びちょびちょになっていた。
しめちゃんは上手く逃げたみたいだけど。笑
風邪だけは引いてくれるなよ……と思いながら次は私達の撮影の番が来た。
川「松倉ぁ！お前はこれでCMの王になるんだ！」
松「おーっ！」
川「いけるかぁー？」
松「おーっ！」
川「気合い入ったかぁー？」
松「おーっ！」
如恵留くんとまつくがそんな会話をしているなか、服を脱いで水着になるとそっとうみくんが隣にやってきた。
そして私のことをじっと見ている。
『……なん、その視線は』
中「……いや、白なんだって思って」
『白が一番無難やろ』
中「いいじゃん、似合ってる」
『な、なんやねん！急に！やめてや！』
川「こらー！そこイチャイチャすんなー！」
『してへんわ！』
そしてうみくんが水に入ろとするまつくを止めて一旦日焼け止めを塗ることに。
『わ、これめっちゃ伸びるやん！』
川「こんな伸びるんだ！」
中「やばーい！」
川「しかも待って……こっからでもにおい分かるんだけど！」
中「めっちゃいい匂いする！シャワー入りたて！」
『フローラルの匂いな笑』
てか、CM今のじゃあかんの？笑 今のやり取りめっちゃ商品の良さ伝わってると思うんやけどな笑
川「しかもさ、待って、トーンアップしたよね？」
『うみくんが白なっとる！』
松「ほんとだぁ白い」
明らかに日焼け止めを塗ったうみくんの腕はトーンアップされていた。
中「え！待って、美白になった俺？」
川「なったなった」
中「やったぁー！」
川「綾波レイちゃんになれるよ」
中「マジ？頑張ろうかなぁ」
『頑張るところそこかい笑』
．
川「とういうことで、松倉さん、頼みますよ！」
中「俳優魂見せてくれ！」
『まちゅ！ファイト！』
松「オケーイ……」
OKって言ってるけど、とても背中が寒そうにしてるんだけど……。
大丈夫かなぁ、
川「いけーい！」
如恵留くんのその一言で私たちは海へと入った。
『つっっめたっ！！』
3月の海ってこんな冷たいんや！？冷たいを通り越して痛い。
先に海に入った如恵留くん、うみくん
私がまつくを呼ぶ。
だが、まつくが寝転ぶのが上すぎて、下がってもらってる間に痛すぎて私たちは海から出てしまった。
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Bridgit(プロフ) - こんにちは！パスワードを教えて頂きたいです！ (2022年11月30日 22時) (
レス) id: b99628b4ab (このIDを非表示/違反報告)
和奏(プロフ) - こんにちは😊この小説のパスワードを教えていただきたいです！ (2022年2月2日 18時) (レス) id: 42504fb9ac (このIDを非表示/違反報告)
奈央(プロフ) - こんにちはこの小説1、2のパスワード教えてくださいお願いします！ (2021年8月23日 13時) (レス) id: 7f9d615ee9 (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！もしよろしければ1からのパスワードを教えて頂きたいです！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
ponzu(プロフ) - こんにちは！ (2021年5月1日 23時) (レス) id: 12c44f2f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ | 作成日時：2020年8月15日 5時
