おはぎ柱の継子が可愛い件について2

54話「目玉君」 ページ10

『あなたお名前は...？？』


？？「名前なんてねぇよ。」


『あらまぁ、可哀想に。んじゃあ目玉君で。目玉君、あなた人を20人は食べているわね...？？』


目玉君「よく分かったな。」


『ええ。私を舐めないでね...？？
桜の呼吸 参ノ型 乱れ桜...』








ｺﾄｯ...









『来世では目玉君なんて言う私が考えた才能のあるクソ面白い名前じゃなくて素敵な名前を貰って、もう二度と鬼になんかなりませんように...』


目玉君「ありがとうございます...目玉君って割と気に入ってましたy...」


実弥「お前強くなってねぇかァ？？」


『え、何処がですか？？』


実弥「強くなったよなァ...？？」


『あらまぁ、こんなか弱い女の子にそんな事を仰るのですね。強くなった事は嬉しいのですが、少し悲しいですがね...まっ、早く戻りましょ〜！』


実弥「あァ。」









鬼の討伐を完了させて宇髄さんの所まで帰ることにしました。

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