おはぎ柱の継子が可愛い件について2 (ページ7)

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51話「師範登場」ページ7

『うげっ...！やだぁ...！どうしよ殺されるやん。』

実弥「まじで殺すぞォ...？？」

『あっ、今日は宇髄さんがナンパしたお詫びで連れてきて貰ったんで。後、情報をゲットしたんで許してやってください。』

実弥「許してやる...ってなるかよボケがァ！！」

『やっぱそうですよね～！！あ、宇髄さん助けてください...』

宇髄「此奴と殺り合うとか自爆するよーなもんだからやだよ。」

『え、貴方子供ですか？？ですよね！！』

宇髄「ド派手に大人だぞ？？やっぱり馬鹿なのかお前は。」

私って馬鹿なの...

この16年賢いと思って生きてきたのに違ったんだね。

『あ、おはぎ頼むんで食べます？？勿論宇髄さんの奢りで。』

実弥「食べる。」

『りょーかいですっ！すみませ～ん！』

店員「はぁい！どうかされましたか？？」

『おはぎを一つお願いします。』

店員「分かりました～後、いちご大福15個お持ち致しました～！！」

『ありがとうございます！！』

実弥「ったくよォ。てめぇなァ...」

『宇髄さんっ！いただきま～すっ！！』

宇髄「おうっ！」

一つ目を手にとって頬張りました！！

『きゃぁ～美味しぃっ！！まじで幸せだわ～！！』

実弥「おいっ、てめぇ口の横に餡子付いてるぞォ。」

『えっ、何処ですか...っ...///』

師範の手が伸びてきて手で餡子を取られました。

そのまま師範の口へ餡子が...

『っ...師範酷いですっ...！！』

実弥「何がだァ？？」

『私の餡子を取ったからですっ！！』

実弥「取ってやったんだろがァ！！」

宇髄「お二人さんそんなにイチャつくのは俺のいない所でしろよな。まぁ面白いから派手にいいんだけどな！！」

『面白いなんて失礼な...！！』