おはぎ柱の継子が可愛い件について2

92話「しのぶちゃんの敵」 ページ44

しのぶちゃんと2人でお家デート。


違いますよ！！


しのぶちゃんから言いたい事があると言われて、


お部屋へ連れ込まれました。









『それでしのぶちゃん、お話って？？』


しのぶ「私の姉が死んだことはAさんが知っての通りですよね？？」


『うん。カナエさんには少しだけお世話になったからね。』


しのぶ「その姉を殺した鬼、その鬼は上弦の弐なんです。その鬼を倒すことが私の目標です。勿論上弦となれば柱三人分の力に匹敵します。その戦いで私は死ぬかもしれません。」


『え...しのぶちゃん、それは本気なの？！』


しのぶ「はい。勿論です。」


『カナヲちゃんやアオイちゃんには伝えるの？？』


しのぶ「カナヲにはいつか伝えるつもりです。」


『そうなんだね。それはしのぶちゃんが決めたことなら反対はしないよ。』


しのぶ「ありがとうございます」









しのぶちゃんが自分の命をかけて敵をとるなんて...


私はしのぶちゃんが選んだ道に反対をするなんてことはしないし、できない。。


どうせもうすぐ無惨が動き出す。。


その戦いであいつを倒せば鬼殺隊のみんなの敵討ちは終わるんだから。

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