おはぎ柱の継子が可愛い件について2

91話「私の天使」 ページ43

禰豆子「むー！！(Aちゃん！！)」


『あ！私の天使禰豆子ちゃん！今日も可愛いねぇ！』


禰豆子「むーむー！！(ありがとうございます！！)」


『おばちゃん、禰豆子ちゃんにならお菓子とかいくらでもあげるよ〜！！禰豆子ちゃんよ、人間に戻ったら一緒に甘味処行こーね！！』


禰豆子「むー！！(はいっ！！)」


実弥「Aはこいつの言葉わかんのかァ？？」


しのぶ「え！本当ですか？！」


『え？やっぱ皆様わかんないんですね！！炭治郎達にも言われてびっくりだったの〜！！』









この蝶屋敷では割と珍しい可愛い女の子の足音が聞こえるわ〜！！


うん。私の女の子レーダーに間違いはないからな！


え、女の子レーダーって何かって？？


あのね、可愛い女の子が来たら察知するレーダーなの


すごく便利でしょ？？







『あっ！カナヲじゃん！！』


カナヲ『A！！』


『カナヲよ、私と結婚して？？』


カナヲ「Aには今真横に居る方が居るじゃん。」


『あ、そだった。』


実弥「俺を忘れるとはいい度胸だなァ！！」


『うっ...すみません！！あ！そだった！！カナヲの旦那の炭治郎の場所知らん？？


カナヲ「Aっ...！！炭治郎は旦那じゃなくて同期だからね！！実はね、私も炭治郎を探してたの。」


『そっかぁ。でも、カナヲは炭治郎のこと好きでしょ？？』


カナヲ「っ...」


『あ、図星みたいね！！そだそだ思い出したわ。しのぶちゃん、出発する前に言ってた話たいことって何なの？？』


しのぶ「あ、あれですか。あの話でしたら今から二人だけで私の部屋に行きましょう。」


『はぁい！！んじゃあ師範とカナヲ〜また後でね！』

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