たまには、ね。 ページ41
Aside
『ん゛ーーー、あぁ……』
女の子の日2日目
たまたまオフやったけど、家には誰もおらんし、風雅も今日はお仕事入っとるから来れへん
がんばって寝るか……と思い目をつぶった瞬間、
ピンポーン
家のインターホンがなった
『ふぅ、、、、はぁい、』
重い体起こして玄関を開けるとそこには
『えっ、たく……？？』
拓「はい、おじゃまするなー」
私の横すり抜けてずんずん家入ってく
『なんでおるん、』
拓「ん？あー、なんかAピンチな気がして笑」
これAの好きなやつな〜って買ってきてくれた食べ物と薬
『たくっ、』
拓「ええよ。俺がAに会いたかっただけやから」
私が言いたいこと全部先にくみ取って理解してくれる
『ありがと、、』
ぎゅうって拓に抱きつくと、にっこり笑って優しく頭を撫でてくれる
あったかいたくの腕に包まれて痛さがちょっと和らぐ気がした
.
とりあえず部屋のベッドで横になっとき〜、と言われ素直に横になっていると、おぼんを持った拓哉がにこにこしながら部屋に入ってきた
拓「えっとな、これお粥でこっちゼリーな。それでこれが、、」
『うん笑見たらわかるから大丈夫やで、笑』
拓「んは笑笑食べれそう？」
『、、あーんして？』
拓「ゔっ、、、、可愛い死ぬ、」
体を少し起こしてたくの方向く
拓「はい、あーーん」
『あー、、ん！おいしい』
拓「ほんま！？良かったぁ、、」
そう呟くと私の頭を撫でながら手を握りしめてくれる拓哉
やから、
『たく、ぎゅーして、？』
なんて言ってみたら
拓「待ってそれは反則やって、、/////」
と、顔を真っ赤にして照れ出す
『Aね、たくのそーゆー所ほんまに好き。ぜんぶすきやけど、えへ笑』
拓「あ゛ーー、、可愛いほんまどないしよ可愛い」
『んふ、、、っ、、いたっ、』
拓「あっ！ごめんな、痛いよな、、、、あ、A」
不規則に来る痛みを察してくれた拓哉がベッドの上に座りんーって手を広げた
拓「こっちこれる？」
『分かったぁ。ん、しょっと、、』
拓哉の顔が目の前に来るように膝の上に座れば、拓哉との距離はもうゼロ距離で。
拓「なんかカップルみたいやなぁ？？」
『るさい、っ』
なんて、ちょっと照れたフリ。
たまには拓哉に甘えるのもええかもな〜なんて思った日でした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 488人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Aぇ!group」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なむ - ( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！すみません！読んでいたはずなのに忘れていました、、( ；ᵕ； ) (2022年6月18日 19時) (
レス) id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
ふが(プロフ) - なむさん» リクエストありがとうございます！北海道の寝起きドッキリは、L i l の お 姫 様 5にて公開してありますので、そちらを是非ご覧ください！他のリクエストもお待ちしております💞 (2022年6月16日 5時) (レス) id: 26ec8c39b4 (このIDを非表示/違反報告)
なむ - 更新お疲れ様です！いつも楽しく拝見させて頂いております！リクエスト可能でしたら、北海道の寝起きドッキリを主人公ちゃんが居たバージョンをお願いしたいです(˶ˊᵕˋ˵) (2022年6月15日 19時) (レス) @page34 id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴゅん | 作成日時：2022年5月8日 15時
