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Side貴方
初めてあって、信用とか無いはずなのに、赤い髪くんも、金髪黒メッシュの上鳴電気くんも、僕のことを信じて、向かってくれた。それなら、答えるしかない。
とどめを刺すという期待を。
僕の個性は、水、金髪...じゃなくて、上鳴くんの個性は、帯電。
感電できる。
機械に感電が効くのかは、わからないけど、何かしらの反応は、あるはず、無傷は、ないと、おもう..。
だから、これ以上の被害が出ないために、上鳴くんに、赤い髪くん、勇気のある女の子、の、分まで全力で...
貴『潰す...!!』
その時模擬試験の終了の合図がなった。
0ptヴィランからは、煙がたっている。
動く様子は、無い。
貴『よかった..』
上鳴くんは大丈夫だろうか、駆け寄ってみたが..
上「うぇーーい..」
貴『だれ..?』
先程そこにいた彼であろう人は、骨格も違い表情がとてもだらしないことになっている...。
キャパオーバーしたのだろうか。
そうおもいつつ、彼と視線を合わせるのは、無理だと思ったので、彼の頭を優しく撫でた。
貴『大変なことさせてごめん。一か八かだった。上鳴君のおかげで、何とかなったよ、ありがとうね』
緩く微笑みながら撫で続け彼の様子を見ていると、顔が戻ってきた。
上「？あれ、俺、キャパオーバーしてたのに..」
貴『それ、僕の「個性」だから』
切「すっげ！！二つ持ちかよ、漢らしいぜ！俺、切島鋭児郎！！！お前ら、すげーカッコよかったぞ！！」
耳「..その、さっきは、ありがと。助かった。ウチ耳郎響香って言うんだけど、アンタは？」
僕が興味を惹かれた子だった。
真っ直ぐな目、でも、どこか恥ずかしそうな目で僕を見てくる。
真っ先に行ったのに、何も出来なかった、かっこ悪いとでも思っているのだろうか、僕は、耳郎ちゃんじゃないから、わかんないけど...でも..
貴『僕、癒水Aって言うんだ。さっき、耳郎ちゃんが、一番に走っていくのみて、凄くかっこいいと思った。耳郎ちゃんは、かっこよくて、素敵なヒーローになれそうだね。切島くんも、上鳴くんも、二人が手伝ってくれなきゃ、こうならなかった、ありがとう。』
緩く微笑み、耳郎ちゃんの頭をぽんぽんと撫でる。
少し赤くなっているように見えるけど馴れ馴れしかったかな..。
耳「一番に行ったのは、いいけど何にもできなかったからさ。ホントに助かった。なんか、アンタに撫でられると、凄く癒されるんだけど、アンタの個性？」
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ゆいな(プロフ) - 私も耳郎響香ちゃんヒロアカ女子で最推しなんですよね♪あとオリジナル作品外した方がいいかと (2020年9月5日 21時) (
レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
栄見(プロフ) - 初めまして！俺も響香ちゃんが最推し！よかったらボードで語り合お！ (2019年4月30日 14時) (レス) id: 69dd28c11f (このIDを非表示/違反報告)
毒蜘蛛くん - 多分、試験の時は切島黒髪ですよ！あとオリジナル作品外しましょう (2018年8月23日 18時) (レス) id: dcafefbc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸 | 作成日時：2017年11月5日 17時
