私はしがない歌い手です。 (ページ5) - 小説

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4話ページ5

〔天月side〕

「ふぁ～、暇だな…」

僕は今、暇をもて余していた。なんとなくYouTubeを開き何かないか見てみる。

「…ん？歌い手シルナ…？そらるさんが言ってたやつか。見てみよ」

僕はシルナさんの生放送を開いた。

「～♪♪」

開いた瞬間聞こえた声は、とても美しく、思わず魅力される声に僕は圧倒された。

気がつけば歌い終わっていて、いつの間にかちゃんと聞いてたことに気がついた。

「へぇ…シルさんか…そらるさんが言ってた通りだな。」

僕はシルナさんに興味が湧きそらるさんに電話をした。

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作者名：ニシ | 作成日時：2018年12月8日 11時