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story3 ページ4

宏太side

お城のパーティーには

一応毎年参加してるが今年は何故か

物足りなく感じてしまい一度抜け出そうと

会場を出てお城のバルコニーへ出た

バルコニーへ出るとたちまち冷たい夜風が

吹き抜けて気持ちよく感じる

城内の声がバルコニーにまで届いていて

今の盛り上がりようが察知出来た

その時、誰かが居るような気がして

少し気になって横を向いた

(ん?あれ、あの人……)

するとそこには月明かりに照らされた

綺麗なこの国のお姫様がいた

自分と姫様の影が重なってしまう

その時、姫様が後ろを振り返り

俺の存在に気が付いたからか目を見開いて

俺を見詰めていた


急なことに何を言えば良いからわからず

宏「は、初めまして。お姫様、

今日のパーティーに参加しているの者です」

なんて普通に挨拶をしてしまった

なのに姫様は凄く優しいみたいで

『あら、そうなの?パーティー楽しんでね?』

と優しく言ってくださった

その次の瞬間だった

『ねぇ。もし暇なら私に付き合って?』

そう姫様に告げられて

俺は突然の事で理解出来ず

つい頭が真っ白になってしまった

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- .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時

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