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宏太side
お城のパーティーには
一応毎年参加してるが今年は何故か
物足りなく感じてしまい一度抜け出そうと
会場を出てお城のバルコニーへ出た
バルコニーへ出るとたちまち冷たい夜風が
吹き抜けて気持ちよく感じる
城内の声がバルコニーにまで届いていて
今の盛り上がりようが察知出来た
その時、誰かが居るような気がして
少し気になって横を向いた
(ん?あれ、あの人……)
するとそこには月明かりに照らされた
綺麗なこの国のお姫様がいた
自分と姫様の影が重なってしまう
その時、姫様が後ろを振り返り
俺の存在に気が付いたからか目を見開いて
俺を見詰めていた
急なことに何を言えば良いからわからず
宏「は、初めまして。お姫様、
今日のパーティーに参加しているの者です」
なんて普通に挨拶をしてしまった
なのに姫様は凄く優しいみたいで
『あら、そうなの?パーティー楽しんでね?』
と優しく言ってくださった
その次の瞬間だった
『ねぇ。もし暇なら私に付き合って?』
そう姫様に告げられて
俺は突然の事で理解出来ず
つい頭が真っ白になってしまった
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蘭 - .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時