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__ときと屋

「朝霧ちゃん、この間欲しがっていた簪だよ」

「わぁ、嬉しい、ありがとうございます…!」






「堕姫ちゃん!見てみて〜、あの男から貰ったの」


堕「へぇ、良かったわね!ま、可愛いあんただからこそくれたんじゃない?(Aは何でも似合うけど!)」


夜の私は仮面を被り花魁として___





無「A、最近は調子の方はどうだ…?」

「無惨様…!皆さんとても優しくしてくださるので全然困ってないです、あ、…強いて言えば…」






無「そうか、それなら私の部下に頼み始末してもらおう。私はお前の泣き顔を見たくはない…」





こうやって可愛い顔をしてちょっと悪い子になるだけで優しくしてくれる。



なんて優しい世界なの?






でもね、私の嫌いなものがある





それはね___









私たちの幸せを壊していく













鬼殺隊___

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作者名: | 作成日時:2022年2月15日 21時

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