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*嘘も方便* ページ6

牛「なにしてる」









天童さん瀬見さんの後ろからめっちゃオーラーすごい人が来た





どっかで見たことある顔だな









川「牛島さんっこんにちはっす」






牛「おう」






天「若利くんー見てよーこの子」









と言うと、天童さん?は私の肩に手を回し牛島さんが目の前に来る




ボディタッチ早くないですか?天童さん









天「ほらっ!入学式の時言ってた川西の横歩いてた子だよ!」






牛「言っていたが、どうした」






瀬「マネージャー志望なんだってよ」






牛「マネージャー?男子バレー部のか?」





貴「はい」









少し沈黙が流れる









牛「そうか、監督の元に行くといい」









と、私達を超えて体育館の中に入っていく牛島さん





オーラがすごいはぁ









天「ほんとに、男子高生なのかねぇ?」







やれやれとする天童さん








この後、3年生のキャプテンの人に連れられて教務室に連れてきてもらった









キャプ「じゃあ、頑張れよ」







背中をトントンとしてくれた




1回深呼吸をしてから、ドアを3回ノックし教務室に入る









そこには、メガネの坊主の先生がいた






何優しそうじゃん









貴「1年3組の影山Aです。鷲匠監督でしょうか?」







斉「いえ、私は齋藤です。
鷲匠監督はこっち」










コイコイと手招きをされ先生の元まで行くと、棚の死角で見えなかったおじいさんがいた









貴「あ、あの、、こんにちはっっ!」








鷲「ん?なんか見た事あるかおだな」









挨拶したのに、、、



腕を組んだまま、椅子に深く座っ鷲匠監督がこっちを見る



確かに斉藤先生よりは怖いわ









貴「私は、影山Aと言います
男子バレーボール部のマネージャーを志望しています!」






鷲「んぉ?影山Aっつたら、ユースのエースじゃねぇのか?」









また、無視されたし









貴「はい、中学ら北川第一で全国3位を取りました」





鷲「だよなぁ、なんでこんな所にいるんだ」




貴「怪我でバレーが出来なくなったので」




鷲「ふーーーん」








少し沈黙となった



もう1回言ったほうがいいかな?








貴「あのっ!」




鷲「おぉ、わかったわかったマネージャーだろ?」




貴「はい」






監督は少し考えると









鷲「お前には何が出来る」

*普通と同じでは意味が無い*→←*案内人*



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- てんどーは川西のこと「太一」って呼んでた筈。。。全員下の名前だった。 (2021年10月24日 22時) (レス) @page6 id: 4e7b67e752 (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!夜桜さんもお身体にお気をつけ下さい! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - コメント失礼します!若利くんオチ大賛成です!!お体に気をつけてこれからも頑張ってください! (2020年11月6日 18時) (レス) id: 6eb3bf8c78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品大好きです!牛島さんオチ賛成です!これからも更新頑張ってください!! (2020年11月6日 1時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぽほん | 作成日時:2020年2月11日 2時

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