＊友達がいないのよ＊ ページ2
貴「うわぁお」
今日は入学式です
私は、だーーーーーれも知り合いがいない白鳥沢学園に入学した
はぁぁぁぁあああ
友達がいないとはこんなものなのか
なんて思いながら、ひろーーーーーーい校舎を歩き教室へ向かう
教室に着くまで、すごい量の生徒を見たけど
友達できるかな、、、
結局誰とも喋らないまま、私は教室につき黒板に書いてある自分の番号の席に座る
隣のヤツ来んの遅いな
チャイムがなるまであと5分だけど、隣の奴はこない
変なやつが隣だったらやだなぁ
隣のヤツからしたら私は変だろうか
ん？
どうだ、私は変なのか？
頭の中が混乱していた時チャイムがなった
と同時に背の高い男が隣に座った
びっくりするくらい背高いわ
それにイケメンだ
こりゃ来たぞ、、、、、
先「ええー、皆さんおはようございます。
入学式はね、1時間くらいあとにあるんですけどね、
とりあえず僕の自己紹介をしますねっ」
先生は眼鏡をかけた40中盤くらいのおっさん
いかにも先生って感じの先生が自己紹介してる
先「っていうことでね、僕の自己紹介はこれで終わるんだけれども
今日のね、入学式の後にね、皆で一人一人自己紹介してもらいんだけど、
とりあえず、今は隣の人と自己紹介をしあおうか！」
この人は語尾に ね を付けるのが癖だな
なんて思っていると
川「、、あの」
イケメンが話しかけてきた
貴「あっ、はい！」
イケメンと向き合うように座る
しっかし、デカいしイケメンだな
川「、、もしかし、て、、だけどさ、、中学のときユースに入ってた？」
貴「えっ？？？？」
彼はなんでユースに選ばれてたこと知ってるんだろうか、、、？
川「いやっ、人違いかも、、、」
と、眉毛を少し下げてごめんと謝るイケメン
貴「いやっ、選ばれてたよっ」
と、言うと彼は無表情なのだが目が光った気がする
川「や、やっぱり？
北川第一の1番だよね？」
貴「そうそう！
なんでしってるの？」
川「俺バレー部なんだ
白鳥沢にもバレーしに来た」
貴「えっ？そーなの？白鳥沢ってバレー有名なんだ？」
彼は は？という顔をしていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
怜 - てんどーは川西のこと「太一」って呼んでた筈｡｡｡全員下の名前だった。 (2021年10月24日 22時) (
レス) @page6 id: 4e7b67e752 (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!夜桜さんもお身体にお気をつけ下さい！ (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - コメント失礼します！若利くんオチ大賛成です！！お体に気をつけてこれからも頑張ってください！ (2020年11月6日 18時) (レス) id: 6eb3bf8c78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品大好きです！牛島さんオチ賛成です！これからも更新頑張ってください！！ (2020年11月6日 1時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぽほん | 作成日時：2020年2月11日 2時
