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two ページ2

「…上?」





一瞬なに言ってるんだろうって思ったけれど彼をみた瞬間納得した
























__黒い羽__

















「そうだよっ。」

彼はにっこり微笑んだ





「…私に何か用かしら。」

冷たく冷淡に言った
関わるなんてめんどくさいから。


でも彼は御構いなしにこう言ったの





























「僕を拾ってくれますよね?」

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作者名:Uta | 作成日時:2015年8月13日 15時

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