虎少年と僕少女

数字 ページ40

Aside


佐々木さんのタイプを聞いた太宰さんだが




どストライクで国木田さんのことを言っている。



どこからスったのか、また手帳を差し出す太宰さん


そして




佐々木「国木田さん」


国木田「はい?!」


佐々木「これはないです。」




ﾁｰﾝ




A「国木田さん撃沈w」




pppp




A「乱歩さんだ。」



中島「え?!?!」




A「乱歩さんと連絡取れました!!!」




*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ



国木田「爆 弾の場所がわかったんですね。」


江戸川『事件が解決したから九州観光でもして温泉まんじゅう食べようとしてたのに。それに、僕はAちゃんのケータイにかけたのになんで男が出るの。』




A「乱歩さんお願いします！教えてください!!!
日没までに爆 弾を解除しなきゃいけないんですか！」



江戸川「んーまぁ仕方ないか。
爆弾は根岸町の釣り部屋さんだ。」




太宰「なるほど。さすが乱歩さんだ。｣





そして車内。




中島「それにしてもなんで釣り部屋さんなんですか？」




太宰「地図ある。」



A「ここに。」




太宰「犯人の標的は石油コンディナートだ。」



日本有数の公安都市たる横浜には
石油を天然ガスを保管する
膨大な敷地が並んでいる
もしその石油コンディナート
敷地内で爆発が生じタンクに引火したら
公安全体が炎に包まれるのはまちがいない




セキュリティ突破も出来てなおかつ自分は逃げられる場所としたら
釣具店ってことになる。





乱歩さん凄すぎる。



その後軍系の爆発物処理班が爆弾を見つけたけど移動不可能のタイプで解除は出来なさそうらしい。


停止信号を探さなくては。




国木田「?!?!」


ｷｷｷｰｰｰｯ




中島「ｳﾜｯ!!!」




ﾄﾞﾝｯ



A「ｸﾞｪｯ」




中島敦「ごめんAちゃん!!!」



A「大丈夫…。なんなんですか…」




国木田「電話だ。」




A「は？」←



ﾌﾟｰ!




なんかみんな電話しだした。







国木田さんは六蔵さんと
通信機の搬入があったらしい、



敦くんは乱歩さん
推理も同じだったらしい


太宰さんは社長から
軍系からで運転手が亡くなった




A「えなんで?!」




太宰「死因は不明、急に苦しみ出したみたいだ、
掌に０という刻印がれていたらしい。」




A「それ異能力の可能性があります。」



太宰「やはりそうおもうよね。」

強敵→←生きているのでは

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