最後の言葉は ページ26
Aside
江戸川「犯行時刻は今朝の4時ここから140ｍ上流の乗船場跡地。
そこに行けばあるはずだ。
君と被害者の足跡、隠しきれなかった血痕もね。」
杉本「どうして…。」
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杉本「撃つつもりはなかったんです。
彼女はある政治家の汚職事件をおっていました。
そこで予想外にも、
大物議員の証拠品を入手したのです。
しかし議員も老獪で
警察内のスパイを使って
その証拠を消そうとしました。」
そのスパイが杉本巡査。
杉本「昔から警察官に憧れていました。
試験に3度落ちて、落ち込んでいる時に
男に声をかけられました。
どうしても警察官になりたいかと。
そして議員の力になった僕は
見返りに指示に従っていました。」
でも…杉本巡査は山際さんを殺 せないだろうね。
杉本巡査は証拠を消せと言った。
けど、その人は引かず
杉本巡査は脅し方を変えた。
自分に銃口を向け、
山際『やめなさい!!!杉本くん！』
それで誤って撃ってしまったんだ。
山際『〇〇、〇〇〇〇。』
それで頼る人が一人しかいなくて、
電話をし、証拠隠滅の方法を聞いた。
言われた通りに2発うち、マフィアに見せかけた。
顎を破壊できなかったのは多分……。
それが偽装を目的を果たせなくても…
できなかったんだ。
そして、発見を遅らせるために川へ流した。
江戸川「ねぇ。杉本くん。彼女の最後の言葉当ててあげようか。」
太宰「Aは分かってるよね。」
江戸川＆A「…ごめんなさい。だよね／ですよね。」
証拠品も全部自白させた。
無事にその事件は解決した。
杉本巡査のこの先のことは…わからないけど。
江戸川「僕の力が必要になったら
いつでもご用命を。次からは割引価格でいいよ〜。」
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中島「凄かったですね！乱歩さん。まさか全部当てちゃうなんて。」
後ろで太宰さんと話している敦くん。
敦くんは少しでもわからなかったのかな…。
江戸川「ちょっとAちゃん？聞いてる？」
A「すみません…もう一度お願いします！」
太宰「Aも半分くらい分かってたよね？」
A「はい?!え、あ、推理か。」
江戸川「そうなの？どこまで分かったのか知りたい。話してみてー。」
今度は私に無茶振り来た←
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暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (
レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介 にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか？ 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：英英王 | 作成日時：2018年3月23日 17時
