柱の彼女は軍人さん。

一話 ページ3

今日はなぜか柱合会議。一週間前にあったのに





『ふわぁぁ。ねむい。』





私は夢柱のA。





鬼に夢を見させて殺す剣士です。






『よし。行こう！』







目指すはお館様の屋敷！






「A様。行ってらしゃいませ。」



言ってくれるのは屋敷のメイドだ。





『行ってきます！』







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『つ、ついたぁ、』



私の屋敷とは少し遠いんです。







「あ！Aちゃん！遅刻ですよー！」



「遅刻だ！！」




「派手に遅刻だ。」



「、、、、、、。」



「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」



「(あの雲の形、なんて言うんだっけ。)」


『す、すみません。』


、、、、やば。



「なぜ遅刻した。」




『いや違うんでs「言い訳はいい。」すいません。』





「だいたい柱の自覚はあるのか？」ネチネチ




『(また始まりました。はい。)』




「まぁまぁ、皆さん。次しなかったらいいんですよ。」




しのぶさんは神か！？女神か！？





「そう言ってよぉ、3回くらいは遅刻してるぜ」





『、、、、、、、、』




もういっそ遅刻柱にしてくださいよぉ！




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「、、遅れてしまってすまないね。みんな。

本題に入らせてもらうよ。A。君にお客さんが来てるんだ。」


『え！？お客さん！？私に！？というか私のお客さんのために柱全員集合させたんですか？』



「うん。どうしても柱全員集合させてほしいってそのお客さんに強く頼まれてね。」


え？誰？知らないんだけど。



「出てきていいよ。」




？？「よ！」



『え？は？』



「久しぶり……


やなぁ！！」




【ザシュッ】






柱「「「！？」」」






【バシッ】








『…………おい、なんで柱の方にナイフ投げとんねん。



ゾム。』

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