7、復讐の炎は燃え続ける。 ページ8
『只今戻りました。』
「A〜。どうしたの?元気ないねぇ、」
と、偶々居合わせた童磨さんが話しかけてくれた。
『鬼殺隊に絡まれたものですから、少々疲れまして、』
「へ〜、君、確か血気術が少しだけ使えるよね?それで殺せば良かったんじゃない?」
『いえ、殺すなんて"まだ"早いです。もっと苦しめさせないと気が済みませんので、』
"まだ"早い。
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私は今でも鬼殺隊が憎い。だから、"最悪で最高の復讐"をしないと気が済まない。
絶対に、許さない。
8、家族というものに執着する鬼。→←6、彼女と私は似ている。
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キナコ(プロフ) - 藍梨さん» はい!これからは気長に更新をしていこうと思います! (2022年4月3日 14時) (レス) id: ea8df4566c (このIDを非表示/違反報告)
藍梨(プロフ) - すっごく面白いです!この作品に引き込まれるように読んでしまいました!続き頑張ってください、応援しています! (2021年9月20日 10時) (レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
苺谷らむ(プロフ) - キナコさん» 体調にも気をつけてくださいねッ (2020年12月13日 20時) (レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 苺谷らむさん» はい!ゆっくり自分のペースでやっていこうと思います! (2020年12月11日 22時) (レス) id: ea8df4566c (このIDを非表示/違反報告)
苺谷らむ(プロフ) - ここここっ更新停止だとぉぉぉぉぉ復活、待ってますっする← (2020年12月2日 15時) (レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キナコ | 作成日時:2020年3月2日 22時