探しています【鬼滅の刃】

弐拾陸の型 ページ26

Ａ「なぁなぁ！聞いたか？音柱のお嫁さんも殺されたって！」

Ｂ「そろそろヤバイんじゃねぇの？」

Ｃ「でも手掛かりが何も無いんだって！」

Ａ「結構危険だよな‼どんなに強い鬼なんだろ！」


隊士たちは知らない。


それが鬼ではなく人間の仕業だと言うことを。









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アオイ「行ってらっしゃい。」

『うん。今日は３匹かな。』

アオイ「さ…３匹…？」

『とりあえず行ってくるね。』









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『よし。誰もいない！』

悲鳴嶼さんの愛猫を拐う。



３匹いるって噂だし。





ポチ「みゃ〜？」

ポチと首輪にかかれている。


小豆「みゅー。」

こっちは小豆…。



麦「にゃぁ…。」

この子は麦か…。



あたしは、３匹を連れ帰る。




屋敷の前を血だらけにする。


そして…３匹の毛を少しハサミで切ってばらまく。




完璧。






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千寿郎「お帰りなさい‼」

小豆「みゅー。」



炭治郎「猫？」

麦「にゃぁ！」


すみ「かっ可愛い‼」




ポチ「みゃ〜」

玄弥「可愛いな。お前。」



「「「にゃぁ〜♪」」」



また、新しい仲間が増えた




皆よく笑うようになった。




洞窟は広いから稽古とかもできる。





あと…。少し。






蟲柱は、蝶屋敷の子達全員。
炎柱は、千寿郎君。
蛇柱は、鏑丸。
恋柱は、仲間の悲しそうな顔を。
風柱は、玄弥。
水柱は、炭治郎。
音柱は、お嫁さん達。
岩柱は、愛猫。



残りは…霞柱か。




風の噂では、霞柱は愛柱と付き合ってるらしい。


趣味がちょっと…。いや大分悪い。




でも…記憶が無いんだよね。



混乱してるだろうから…愛柱に何かされたとか？




分かんないや。



それに…霞柱の大事な者とは誰だろうか？

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