ラーメン屋さんのクセが強いんじゃぁと言うかノリが良いな… ページ20
平太「え、いやあの…
じゃあ行こうかな外で飯 食うか」
えぇ、行くの？マジですか？
春「A…これは行かないと…
ミミが言ってるし、しょうがないけど
Aだって知ってるでしょ？
ミミの頭突き…」ｺｿｯ
『いやまぁ、そうなんだけどさ…
はぁ、しょうがないか…(頭突き怖いし)』ｺｿｯ
藍美「じゃあ何食べます？」
黒沼「じゃあラーメン屋行きますか」
平太「ラーメン良いねラーメン食おう」
こいつ、さっきまで抵抗してたくせに
でついたラーメン屋が…
何でこんな豪勢なん？
『なんか、凄い綺麗なラーメン屋ですね』
ミミ「来たこと無いわ！こんなとこ」
藍美「此処、美味しいんですよ」
そう言って席に着き
何を注文しようか悩んでいる
どれもめっちゃ良い素材使ってそうなんだけど
ミミ「と言うか藍美さんお金持ってきたんですか？」
藍美「あ！はい！持ってきました！」
そう言い財布にしまわずにお札が出てくる
お願いだから財布に入れような
ピラピラお札が見えるんじゃぁ…
春「とりあえずメニュー決めない？」
『そうだね』
春「じゃあ俺、神戸牛のスペシャル豚骨ラーメンで」
「神戸牛のスペシャル豚骨ラーメン一丁！」
と元気な声でキッチンに伝える
内装と全く似合わないな…
黒沼「じゃあ僕はこだわりの鴨ラーメンに」
藍美「じゃあ私もこれで…」
「お、こだわりの鴨ラーメン二丁！
へいらっしゃい」
黒沼「『ノリ良いな！』」
ミミ「じゃあ豚骨ラーメン海苔大盛！」
『じゃあ…僕はさつま地鶏の醤油ラーメン！』
「豚骨ラーメン海苔大盛一丁！さつま地鶏の醤油ラーメン一丁！」
平太「ノリ良いな…塩ラーメン東京湾をそえてを」
「麺のお好みはありますか」
平太「…バリカタで」
「バリカタ一丁！」
しばらく待てば全員の前に
それぞれのラーメンが届く
ミミ「キタキター」
春「いただきます」
平太「来た！いただきます」
ミミ「『いただきます」
(めっちゃ美味しそう…)』
黒沼「いただきます」
藍美「いた…だきます…」
ズルズルズル
食べながら雑談をしていく
所々藍美さんは
話をはぐらかしているように見える
ミミは「ラーメン美味しいな」と満足している横で春は眠くなってきたと言い寝てしまった
『まぁ疲れたんだろうね、休ませてやろ…』
こんな感じで話をしていると
藍美さんは歯切れが悪そうにしている
ミミ「どうしたの？」
,
,
藍美「…えっと…
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蒼(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます！最近、部活等で忙しくて時間があまり取れていませんが頑張って更新していきます！ (2021年4月22日 7時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2021年4月22日 3時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
にじょう - ！！！！！！！沼男のこういう系のお話ずっと探してました・・・！！！ありがとうございます！！！！好きです！！この続きもどのような感じで進んでいくのかワクワクです・・・ (2020年12月20日 17時) (レス) id: 5a19639b75 (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - りーいかさん» りーいかさんありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年12月13日 17時) (レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
りーいか - 普通に好きッス！続き待ってます！更新これからも頑張ってください！ (2020年12月13日 17時) (レス) id: 5ed0e12fec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年12月7日 21時
