JUMPのは最年少はムカつくほどイケメンです3

無理したらダメだよ。 ページ18

『・・・・ハァ』

屋上に俺の声だけが響く。

怒らせちゃったなぁ・・・

確かに、仕事はたくさんあるけどさぁ・・・

『裕翔くんのことそんな風に思ったことないよ』

そんな俺の声は強くふく風にかきけされていった。

　
中島 裕翔side

伊｢おぉ、ゆーと、大丈夫？？｣

目を覚ましたときには、医務室にいた。

メンバーがいてちょっと安心する。

けどそこには

中｢日向は？｣

日向は？いなかった。

山｢日向？なんで？｣

薮｢どうかした？｣

中｢謝んなきゃっ酷いこと言っちゃった｣

ｶﾞﾁｬ

『薮ちゃーん俺仕事あるから・・・裕翔！？』

中｢日向・・・｣

『大丈夫？？』

ひどいこと言ったはずなのに

嫌な顔ひとつせず俺を心配する

目が赤くなった日向。

泣いたんだ・・・

『え！？ちょっなんで泣いてんのさ！』

山｢わー泣かせた｣

伊｢日向が自分の男泣かせた〜｣

『伊野ちゃん？！誤解されるから辞めて！？』

光｢誰に？｣

侑｢それはもう、読者の皆『ストォォォプ！』はーい｣

中｢ひどいこと言ったのに、なんで怒らないのぉ｣

『体調悪かったんでしょ？それにもう言われなれたから笑』

中｢ひなたぁぉぁぁぁぁ！｣

有｢日向。次の仕事は？｣

雄｢時間平気？｣

『うわぁぉあん！行ってきます！』

JUMP｢いってらぁ｣

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