紅一点やらせてもろて 。

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樹side









『壱馬はこれ…………えっと、 …食べ、たべ、たべへんの？』


壱馬「あー…最近断食しよる…けん、？…その、なんだ、やけん食べんようにしよる……？」


『あー！なるほどね！！』













陣さんの提案で始まったAさんと壱馬さんの方言交換。









正直、









樹「……めっっっちゃかわいい」



北人「だよね」



陸「分かるよその気持ち」



樹「あんなたじたじになるまで話そうとしてんの可愛すぎません？」



北人「あれ以上可愛い生き物いない」




陸「多分だけどやましょうに岡山弁教わったらもっと可愛くなると思う」



龍「陸さんそれ天才です」



















言葉が詰まりそうになったら壱馬さんと口パクでひたすら思い出そうとしたり、

喋ろうとする度に手を動かしまくってるAさんがひたすら可愛い。ほんとに可愛い。
















慎「いやでも壱馬さんの伊予弁もなかなかっすよ」



海青「新鮮すぎて逆にね」



壱馬「おいこら聞こえてんぞ(笑)」



『壱馬！伊予弁だよ！！！！』



壱馬「あっ、………ん？…………聞こえとんよ……？」



瑠唯「一気に優しくなった(笑)」



陸「やっぱ関西弁ってキツく聞こえるもんなんかねえ」



『じゃあ次陸さんに怒る時関西弁使います』



陸「えっ……………ご褒美」



健太「けんたにも！！！！！！！」



『ええ…』



壱馬「今してみたら？(笑)」



『いまぁ？ ……じゃあ、うん、よし……



……… ええ加減にしいや ………？


あっ、………いてこますぞ、………？？』




健太「かわいいよ！！！！！無理！！！！！」



翔平「むしろ殴りに来てください！！！！！！！」



リキヤ「質問っぽくなってるね(笑)」



『難しい！！』



翔吾「いてこますぞを覚えさせた壱馬も壱馬やけどね(笑)」



壱馬「何かあってもいいように教えた(笑)」



『私これ意味知らないんだよね。なに？いてこますって』



健太「もっと罵って！！！？？かわいいから！！！ほら！！！！」



『健太さんキモイ』









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