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お星様評価が100を超えました。評価して下さった方ありがとうございます。
引き続き"やってしまった"をよろしくお願い致します。
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しばらくテレビを観ていたらショッピ君がお盆にチャーハンと麦茶を乗せて私のいるリビングへやってきた。

『わ、美味しそう…。』

女として恥ずかしくないのか私…。
いや、でも作れる料理のバリエーションは私の方が多いはず!…多分。

shp「すみません。簡単な物で。」

『えっいや!私がご馳走になってる立場だし!それに美味しそうだよ。とっても。』

ひとり暮らしするから練習したのかな?なんて思っていると、「いただきます。」と言って食べ始めたショッピ君に続けて私も食べ始めた。

『ごちそうさまでした!』

一言で言うとすごく美味しかった。バリエーションよりもやはり1つのものを極めた方がいいのか…?何だかやっぱり負けた気分…。
するとショッピ君が食器を片付けてるのを見て私も慌てて一緒に片付けた。

shp「じゃあ。そこに座ってください。」

来てしまった。もう逃げられないところまで…。助けて神様!!

shp「さて、何であの時何も言わずに出ていったんですか?」

目が…目が…。怖すぎて目をそらせないよ!!

『こ、後輩と一夜を過してしまった罪悪感ダト…オモイマス…。』

shp「は?」

『スミマセン。ただただ逃げただけです。』

そう。私は罪悪感もかなりあったが怖くなって逃げただけである。

だって!朝起きたら!隣に見知った顔の後輩がいたんだよ!?それにベットの横に脱ぎ散らかした下着!!これはもう逃げたくなるよね!?
…私だけなんかな…?

shp「…その日の夜のことも覚えてないんですか?」

『…はい…。』

shp「じゃあ、Aさんが自分で言ったことも覚えてないんっすね…。」

『え?私なんかショッピ君に言っちゃた…?』

shp「言いましたよ。俺が忘れられないくらいのこと。だから何度も話そうとしたのに…。」

真顔でめちゃめちゃ大きいため息を吐いてこちらを見るショッピ君に、私の心にヒビが入りそうだ。
だけど私の心はそんなにヤワじゃないよ!!

shp「連絡先ください。」

『え?』

shp「だから連絡先教えてください!!」

『はっ、はい!』

久々にショッピ君が大声を出したのを見て怒っていると瞬時に察知したので急いで携帯を出してショッピ君と連絡先を交換した。

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小林萩(プロフ) - コメント失礼します!…ぞぉぉぉむさぁぁぁん!?!?2人がくっついて良かった…と思っていたところに呑んでた4人のシーン…そこが私的にMVPになりました…(`・ω・)bしばらく占ツク開いてなかったので遅れましたが、そして完結おめでとうございます!お疲れ様でした! (2020年4月20日 22時) (レス) id: b63d7693a0 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 緋色 恋蝶さん» コメントありがとうございます。楽しんで頂けて光栄です。ありがとうございます! (2020年4月9日 18時) (レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
緋色 恋蝶 - ゾムが主人公に恋しているのは気づいてたけど、2つの要素で話が楽しめるのでよかったです (2020年4月8日 3時) (レス) id: dd103094cf (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ふがしさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けると光栄です。よろしければ次回作もお読み頂けると幸いです。 (2020年4月7日 10時) (レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ふがし - すごくいいお話でした! (2020年3月27日 20時) (レス) id: 2389fec348 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まる | 作成日時:2019年12月25日 20時

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