【日常組】何があっても救いたい【脱獄3】 (ページ5)

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刑務作業中見つけた書物によると領主ゴルゴンの様子が変わったとか

ガス管関係で爆発が起こるとか色々わかった。

それと、金属検知器の話を聞いた。

時雨｢なるほど｣

リアム｢今後お前達にもその仕事に応じた鍵を渡すが

危険物の持ち出しは禁止だ！分かってるな？｣

しにがみ｢分かりました！そんな事しないですよ！｣

クロノア｢そんな事しないですよ！｣

時雨｢……危険物っていうかその2人魚と釣竿しか持ってないですよ｣

僕が料理してる間ずっと釣りしてたもん((

時雨｢だから凶器といえば釣り竿くらいですよ｣

クロノア｢ちょっと釣り竿しまってきますね｣

しにがみ｢しまってきますねじゃあ｣

そんで夜になったんで牢屋に戻された。

金属以外は探知されるのか実験済みのクロノアさん((

少ししてからぺいんとくんが戻ってきて、日数を減らされる。

しにがみくんが28日で他の3人は29日

リアム｢このまま行けば3人のうち誰かが死んでしまうなぁ！｣

なんでそんな楽しそうなんだ…

しにがみ｢僕は死ぬの確定なんですね｣

リアム｢今のままだとな｣

看守が去り、情報共有。

ぺいんとくんは風呂場のロッカーでアメジストの欠片を見つけたらしい。

朝になると看守が起こしに来る。

なんか看守は眠れないらしく寝不足だって言ってた。

リアム｢舌が回らない｣

ん〜切実((

刑務作業のためぺいんとくんから連れてかれた。

なんかぺいんとくんが小学生の時の話をし始めた。

ぺいんと｢この学校狂ってるなって思ったことありますもん｣

時雨｢……懐かしいなw｣

そう、ぺいんとくんとは小学校も一緒なのだった。

さて次は僕らの番。

しにがみ｢いないと思った？

僕もいないと思ったwww｣

何を馬鹿なことを…

もちろん警棒でぶん殴られてました((

何故か処刑台を見せつけられた。

あぁ、一思いに死ねない仕組みだ…

リアム｢しばらく燃料になってもらうから｣

泣くよ？((

しにがみくんはウシの繁殖とその他もろもろ

クロノアさんと僕は畑作業

俺のトリになってくれねぇかとか訳の分からんこと言い出したぺいんとくんは205号室の鍵を女子トイレで(・・・・・・)見つけた。

何故入った???

仕事をしながらそれぞれ探索を始める。

ぺいんとくんはリーのメモを見つけた。

【今回のレバーの位置

｢1番大切なもの｣】

は???

しにがみ｢ちょっと意味がわからない｣

考えることは皆同じのようだ。