予感 ページ19
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LY 「そういえば〜今日ミンソク元気なかったな」
ふぅ、と息を吐いてティーカップを置くイーシンオッパ
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注文されたミニパフェを作りながら私が反応すると
イーシンオッパは話を続けてくれた
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LY「ミンソクと僕は就活準備の為にパソコン室に居たんだけどね、途中先生に呼び出されて……しばらくしてから戻ってきたんだけど、それからずっと顔が暗いんだ」
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『なんでだろう、就活関係かなぁ……っし出来た！ちょっと行ってくるね』
未だに首を傾げて考え込んでるイーシンオッパに一言伝えてから、ミニパフェを提供しに行く
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『お待たせしましたチョコレートサンデーです』
TM「どうも〜〜♫」
ジョンインの幼馴染であるこの人は、
最近ジョンインの紹介でuniverseに訪れたんだけど
TM「うわぁ〜〜やっぱりAの作るパフェが1番美味しいよ」
『誰が作っても同じですよㅋㅋ』
それ以来2日に1回は必ず来るようになった
ほぼ毎日シフトを入れてる私なので、
毎回彼のミニパフェを作るのも、食べてる彼と会話するのも業務の１つみたいになってきている
TM「そんなことないよ！一昨日は白いペペロみたいな奴が作ってたけどAが作るのよりは劣ってたよ！！」
『セフンのことですかㅋㅋㅋ』
キラッキラッの輝く笑顔でそこまで褒められるのも悪くない
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『今日、オッパに聞いてみますね』
LY「僕の思い込みだといいんだけどねぇ……」
なんだか嫌な予感がするんだよ、と続けるオッパに
私も顔を強張らせた
オッパの予感は的中するからだ
LY「あ、ごめん、気にしないで？」
イーシンオッパが心配そうに私の頭を撫でるから
私もできる限りの笑顔を繕ってみせた
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［設定］
☆イ・テミン
シャイニー学院大学1年生
ジョンインとは小学生の頃からの幼馴染で親友
ジョンインに紹介されたuniverseをキッカケにA、セフン、イーシン、ルハンとは顔見知りになった
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ユウ(プロフ) - ゆーかさん» ありがとうございます！！頑張って更新させていただきます！！！ (2018年4月19日 7時) (
レス) id: 9de56f798b (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - この小説好きです！更新楽しみに待ってます！ (2018年4月18日 20時) (レス) id: 987a381ab3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ 3rd(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます！！温かい反応が頂けて安心しました！亀更新といいながらしばらくは毎日更新するつもりです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月17日 18時) (レス) id: 9de56f798b (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 更新とても楽しみに待っております^^ (2018年4月17日 9時) (レス) id: b305d9b979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウ x他2人 | 作成日時：2018年4月14日 0時
