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彼は兄のような存在だ。

きっと本人も、私のことを妹だと思って接しているのだろう。



不死川さん。
もし、私が貴方に恋心を抱いていると言えば貴方は離れていきますか───?



執筆状態:連載中









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作者名:フ瑠ラン | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年11月5日 17時

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