【ヒロアカ】 E N D + α【男主】～相澤編～ (ページ42)

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No.42　戦闘ページ42

ASide

放課後...

はい何故か相澤先生に呼び出されました俺です。

今度は何なんだろうね。早く帰ってねたいのになぁ！アハハハハッ！

A『うおっ(ｽﾞｻﾞｯ)...うおっ』

そう思いながら職員室の扉を開けると目の前には相澤先生。咄嗟に退けるとドッと肩が何かが当たり振り向くと後ろには久しぶりの登場の心操。そして二人とも真顔で俺を見つめている。いや何。

A『二段ドッキリですか？』

相澤｢いや、違う。お前が来るタイミングを見計らって此処に立った｣

心操｢俺は意図的に後ろに立っただけ｣

A『それをドッキリって言うんだよ二人とも』

そう言うと口を抑えて笑い出す二人。てかこの二人って...あぁ、そういうこと。

A『俺体育着に着替えて来るわ』

相澤｢飲み込み早いな｣

A『はい。心操と戦うんでしょ？多分目的は...俺が相手をして、心操の体術を鍛えあげる。あと捕縛器の使い方』

相澤｢...そうだ｣

そして深く溜息をつく相澤先生。だって俺見てたもん。相澤先生と心操が一緒に訓練してたの。多分心操が最近本気でヒーロー科入ろうとしてるからお願いしたんだろうなって思ってたもん。

そう思いながら更衣室で着替えながら考える。

あの虐めっ子達との約束は...良いか。

俺は不安になる気持ちを抑え込みながら昼間拾い時間を戻して使える様になったスマホをシャットダウンした。