【ヒロアカ】 E N D + α【男主】～相澤編～ (ページ35)

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No.35　最強ページ35

ASide

A『ごめん百ちゃん、制服創れる？』

八百万｢出来ますわ！｣

そう言いながら出してくれる百ちゃんに御礼を言い時間を止めそのまま着替える。そして個性を解除して俺は席に着いた。そして俺は寝ようと腕に顔を埋めた。

するとガラッと教室の扉が開き入って来たのは相澤先生と男の姿の母さん...は？

いや、ちょっ、待て。今の文章可笑しくないか？

そう思いパッと目を伏せ再度前を確認する。するとパチリと目が合い手を振られた。

いや夢じゃないのかよ。なんでいんだよ。...取り合えず目伏せとこ。

憂｢今日だけ副担任っぽい役割することになりました。千代若憂です。...ちょっとすみませんね｣

だんだんと足音が近付くにつれびくりと身体が震える。

...チョップだな。

憂｢起きろバカ息子｣

A『神回h...ぃだぁ！！フェイントかよ！！』

憂｢フェイントだよ☆(ﾄﾞｯ)｣

A『うわぁぁぁあ暴力反対ぃぃぃい！！』

(((いやどういうことだよ)))

あ、今皆が思ってること一致した気がする。

A『いやその前になんで此処いんのさ』

憂｢事情聴取がメンドイから抜け出して来た☆｣

A『幽霊のくせにメンドイとかあんのかよ』

(((幽霊！！？)))

あ、また一致したな。

そう思いながら母さんと口喧嘩をしていると相澤先生が暗黒の笑みで近付いて来て俺と母さんの肩に手を置いた。

相澤｢合理的にお願い出来ます？｣

｢｢...はい｣｣

...相澤先生って最強だと思うの。