_____188 JKside ページ39
JK「お待たせしました。」
宿舎の前に停まるユリヌナの車に乗り込むとユリヌナはすぐに車を走らせた。
ユリ「ごめん、急に。」
JK「ユリヌナがそんなこと言うなんて明日は槍でも降りますか？」
ユリ「あんたってやつは…。」
JK「冗談です。でもどうして急に？」
ユリ「もうあれから1週間でしょ？あの子スマホの電源も1週間切りっぱなしでね。きっとずっと引きこもってる。あの日の夜様子見に行ったんだけどもう寝ちゃってて。きっとあの子私が行ったところで平気な顔すると思うの。だからあんたが行ってあげて。」
JK「俺が行って、何か変わりますかね。」
ユリ「Aのこと頼めるの、私はジョングクしかいないと思ってるから。」
JK「…わかりました。」
しばらくしてAヌナのマンションの前に車が停まる。
ユリ「これ、合鍵と暗証番号。きっとインターフォン鳴らした所で出てこないからあの子。」
ユリヌナから合鍵と暗証番号が書かれたメモを受け取って車を降りた。
JK「ユリヌナ。ありがとうございました。」
ユリ「こっちこそありがとう。じゃあね！」
ユリヌナを見送ってからマンションのエントランスへ入る。
試しに部屋番号を押してインターフォンを鳴らしてみたけどユリヌナの言う通り返事は無くて、書かれたメモ通りに番号を押すとロックが解除された。
エレベーターが上がっていくにつれてなんだか緊張してしまう。
Aヌナの部屋の前に着いて鍵を開けるとゆっくりと中へと入った。
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください！ (2018年1月10日 18時) (
レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください！応援しています。ファイティン！p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月9日 11時
