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お昼からミーティングをしていたらしいBTSのメンバーはすでにテレビ局の控え室に揃っていた。









オンニと挨拶して入って行けば真っ先にこっちに来たのはテヒョンさん。









TH「Aヌナ今日起きたらもういなくて寂しかったー!」








『テヒョンさん、すみません。ちょっと急いでやりたいことがあったのでお先に失礼しちゃいました。昨日はありがとうございました。』








テヒョンさんと話していると後ろから肩を叩かれる。








JK「Aヌナ。あの、昨日はごめんなさい。俺寝ぼけて自分の部屋戻っちゃったみたいで。」








彼は申し訳なさそうな顔をしてそう言った。
私の心臓がまた痛いくらいに動き始める。









『い、いえ、気にしないでください。ゆっくり眠れましたか?』









普段通りにと思えば思うほどジョングクさんの顔を見ることも出来なければ話し方もぎこちなくなってしまう。








JK「おかげさまでぐっすり眠れました。あと服もわざわざ洗濯してくれてありがとうございました。」









『私こそ昨日は服も部屋も貸していただいて、本当にありがとうございました。』








JK「あの、ヌナ、具合悪いんですか?顔赤いですよ?」








ジョングクさんの手がふいに私の顔に触れた。








その瞬間自分でも分かるくらい身体が緊張して硬直してしまう。









『だ、大丈夫です!元気ですよ!じゃ、今日も頑張りましょうね!』






それだけ言うと耐えられなくなった私はくるりと向きを変えてユリオンニの方へかけていった。

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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください! (2018年1月10日 18時) (レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです!更新頑張ってください! (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください!応援しています。ファイティン!p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nonta | 作成日時:2018年1月9日 11時

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