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ユリ「ほら、着いたわよ!」









ユリオンニがBTSの宿舎の前に車を停めてくれた。









『オンニありがとうございました。気を付けて帰ってくださいね。』









JK「ありがとうございました、お疲れ様でした。」









ユリ「はーい、あ、ジョングク!帰りはちゃんとAのこと家まで送り届けなさいよ!」









JK「言われなくてもそのつもりですよ。」









そう言ってジョングクさんが車の扉を閉めるとユリオンニは手を振って走り去って行った。









JK「じゃあ行きましょうか。足、大丈夫ですか?」









さりげなく荷物を持って、支えてくれた。









『大丈夫です、ほんとにありがとうございます。』









2人きりになると何を話したらいいのかわからないんだけど、それでも無言の時間がそこまで気まずくないのはきっとジョングクさんだからだ。









JK「よし、着きましたよ。先どうぞ。」









『ありがとうございます。おじゃましま〜す…。』









JK「そんなコッソリ入らなくても大丈夫ですよ。」









ジョングクさんと共にリビングに入るとホソクさんとナムジュンさんが部屋の装飾をしていた。









HS「あ!Aヌナ!来てくれたんですね!」







NJ「ちょっとゴタゴタしてますけど、適当に座ってください!」







『私のこと誘ってくれて、本当にありがとうございました。今日はお邪魔させていただきます。』









NJ「そんなにかしこまらなくて良いんですよ!ここでは気楽にしてください。」









ナムジュンさんが優しくそう言ってくれた。

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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください! (2018年1月10日 18時) (レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです!更新頑張ってください! (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください!応援しています。ファイティン!p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nonta | 作成日時:2018年1月9日 11時

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