VTuber:乾伸一郎「誘惑作戦」【復活のUさんリク】※ ページ8
A「ﾌﾝﾌﾌ〜ﾝ♪」
ご機嫌な私の前に何故か正座する、
赤面状態でテンパってる乾。
──その理由は、遡ること1日前──
私がショッピングを堪能している時だった。
A「……!!くっ……、くノ一……!?」
その時たまたま見ていた店で、世界で1品だけという超激レア限定品のくノ一セットが売っていたのだ。
何故か物凄く運が良くて、他に買いそうな人も居なかったので、乾に見せようと思い、ほんのちょっとした好奇心に負け、
買ってしまった。
──回想終わり──
え？値段？
親方様にその服見せたら値段聞かれて、
涙流しながらお金くれた←
面白半分で買ったのに、申し訳ない……(結構なお値段する)
そして、どうせなら来て見せようと、乾の所に行けば、この有様である。
A「……あの？乾サン？」
乾「ここここっ、これどこで手に入れたんでござるか……!?」
なんだ、鶏になるほど喜んでくれたのか。←
A「えっと、すぐそこの服屋さん？」
乾「そんな近くにあったなんて……!!くぅぅｯ…!!!!」
な、なんか……服ばっかり褒めてない？これ……。
いや、あの、私も褒めて欲しいというか……なんか……言って欲しい……というか…………。
A「……」
乾「??どうしたでござるか？
……はっ、もしやそれ、いらないとかでござるか!?!?」←
なんかよくわからない事言ってる乾は置いておいて、←
とりあえず誘惑作戦を決行することにした←←
A「ねぇ乾……何か、暑い……ね？」
そう言って胸元を少し開けると、乾が目潰ししようとしたので止めた←
乾「A、殿……!?」
A「なぁにぃ……？」
両手で乾の手首を掴み、押し倒すと、乾は目を見開き、更に顔を赤く染めた。
A「乾の……ココ、貰っても、いい？」
そう言って乾の唇を、親指でなぞる。
乾「……」
A「？乾??」
ＶTuber:乾伸一郎「誘惑作戦」2【復活のUさんリク】※→←ダンガンロンパV3:最原「密室」2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麗大(プロフ) - はぅっ……BT最高すぎか…… (2020年11月24日 2時) (
レス) id: c06fac28a8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - ドーナツさん» 分かりました！シチュエーションなどはどうしますか？ (2018年11月11日 13時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ - リクエストです！ダンガンロンパV3の王馬とキーボお願いします！ (2018年11月11日 7時) (レス) id: 9c254c80dd (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - 復活のU（うp主）さん» いえ！またお気軽にリクエスト下さったら、作者は泣いて喜びます！リクエストありがとうございました！ (2018年9月11日 17時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
復活のU（うp主）(プロフ) - わあああ最高です…！乾殿かっわいい…リクエストに応えていただいてありがとうございました！！ (2018年9月11日 8時) (レス) id: f8646b5aca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：林檎の国の凡人 | 作成日時：2018年3月26日 1時
