ダンガンロンパV3:最原「密室」 ページ6
朝目が覚めると、
最原くんと目が合いました。
A「さ、最原くん!?」
今の体制は、私が仰向けに寝てて、最原くんが私の顔の横に両手を付いてる。
最原「おはようAさん。」
サラッと当たり前のように挨拶をする最原くんに1発パンチを食らわすと、紙が落ちてきた。
A「これ何？」
それを拾い上げ、中身を見ると……
【キスしないと出られないよ。
無理やり出ようなんて考えないでね。絶対に開かないからっ。】
最原「何かあった？」
A「あわわわわぁ!!なななｯ、なんでもないれす!!////」
私が慌てている理由。それは、何を隠そう最原くんの事が好きなのだ。
私が慌てて紙を隠そうとすると、ひょいと取り上げられた。
内容を読んだのか、顔をみるみる赤く染める最原くん。
それを見て、なんだか可愛いなって思ってしまった。
最原「……こ、これ、ほんとにやらないと出られないの…？」
A「さ、さぁ……？」
この状況で少し期待を抱く私は、よほど彼に溺れているのだろう。
外に出ようと試みるも、やはり開かなかった。
最原「開かない……どうしようか……」
苦笑いを浮かべる彼の顔は、少し赤い気がした。
A「どうしよう……か。」
最原「……試してみる？」
A「え、ちょ、えっ!?」
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麗大(プロフ) - はぅっ……BT最高すぎか…… (2020年11月24日 2時) (
レス) id: c06fac28a8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - ドーナツさん» 分かりました！シチュエーションなどはどうしますか？ (2018年11月11日 13時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ - リクエストです！ダンガンロンパV3の王馬とキーボお願いします！ (2018年11月11日 7時) (レス) id: 9c254c80dd (このIDを非表示/違反報告)
林檎の国の凡人(プロフ) - 復活のU（うp主）さん» いえ！またお気軽にリクエスト下さったら、作者は泣いて喜びます！リクエストありがとうございました！ (2018年9月11日 17時) (レス) id: b12412348f (このIDを非表示/違反報告)
復活のU（うp主）(プロフ) - わあああ最高です…！乾殿かっわいい…リクエストに応えていただいてありがとうございました！！ (2018年9月11日 8時) (レス) id: f8646b5aca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎の国の凡人 | 作成日時：2018年3月26日 1時
